高台幼稚園の伝統行事である『蚕の糸出し』がありました
地域の方に御協力をいただき、年長児とボランティアの保護者の方と共に、みんなで力を合わせて挑戦していきました
地域の方に御協力をいただき、年長児とボランティアの保護者の方と共に、みんなで力を合わせて挑戦していきました
蚕が作った繭をゆっくりと煮出し、糸を出していきます
とってもとっても細い糸なので、ゆっくりゆっくり・・・
慎重に・・・慎重に・・・
糸を切らないように、一歩ずつ進んでいきます。
ちゅうりっぷ組さんも、たんぽぽ組さんも
気になって、応援見学ー
気になって、応援見学ー
こーんなに長くなってきました
5つの繭から出た糸の長さは・・・
なんと、なんと、なんと・・・
50m20㎝
なんと、なんと、なんと・・・
50m20㎝
50mの糸を、今度はまたまた慎重に巻き取っていきました。
9月4日から、ずっとずっと可愛がり、世話をしてきた蚕。
動植物の命を頂いて自分たちが命をつないでいることを、地域の方にお話をいただきました。
動植物の命を頂いて自分たちが命をつないでいることを、地域の方にお話をいただきました。
みんなで作った 蚕のお墓です。
お別れは、淋しいけれど、
‟ありがとう”の気持ちをたくさんたくさん伝えました。
子供たちは、蚕との触れ合いを通して、
『命の尊さ』を学びました。
質問の中で、「蚕はどうやって結婚するんですか?」ときいた子がいました。命をつなぐことや蚕の一生を想像しながら発言したのかなと、子供の心に響いたのだと感じました
『命の尊さ』を学びました。
質問の中で、「蚕はどうやって結婚するんですか?」ときいた子がいました。命をつなぐことや蚕の一生を想像しながら発言したのかなと、子供の心に響いたのだと感じました
ご協力いただいた地域の方、本当にありがとうございました
そして、ボランティアで来てくださった保護者の皆様もありがとうございました!
1月には、自分たちが育てた蚕の繭玉を使ってコサージュ作りがありますそれもまた楽しみですね
そして、ボランティアで来てくださった保護者の皆様もありがとうございました!
1月には、自分たちが育てた蚕の繭玉を使ってコサージュ作りがありますそれもまた楽しみですね