5月11(水)
地元のお茶農家さんの御厚意で、年長児がお茶摘みを
させていただきました
年長さくら組は、お茶摘みの衣装を着て、ワクワクドキドキで園を出発
(着付けを手伝ってくださった保護者の方、ありがとうございました)
年中ちゅうりっぷ組もお茶畑やお茶摘みの様子を見に、一緒に手をつないで出掛けました
地元のお茶農家さんの御厚意で、年長児がお茶摘みを
させていただきました
年長さくら組は、お茶摘みの衣装を着て、ワクワクドキドキで園を出発
(着付けを手伝ってくださった保護者の方、ありがとうございました)
年中ちゅうりっぷ組もお茶畑やお茶摘みの様子を見に、一緒に手をつないで出掛けました
まずは、お茶農家さんから、お茶ができるまでの流れや基本的なお茶の摘み方
『一芯二葉』を教わりました。
(一芯二葉:先端の芯から、葉っぱ2枚までを摘むこと)
『一芯二葉』を教わりました。
(一芯二葉:先端の芯から、葉っぱ2枚までを摘むこと)
友達と一緒にビクを持ち、子供たちの背丈ほどもある茶畑を
ぐんぐん入っていき、早速新芽を摘んでいきます
ぐんぐん入っていき、早速新芽を摘んでいきます
「お茶の葉をたくさん摘んだよ!」
と、とにかくたくさん摘む子。
と、とにかくたくさん摘む子。
「どれがいいかな~?」
と悩みながら摘んでいく子。
と悩みながら摘んでいく子。
「摘んだ時にいい音がする!」
と、面白さを見つける子。
と、面白さを見つける子。
お茶の摘み方でも、感じる楽しさは千差万別
個性が現れるようです
個性が現れるようです
年中さんは・・・
「お茶のいい香りがするねぇ~」
「茶畑ってどんなはたけ?」
「お茶の葉っぱってどんな風にできているのかな?」
と年中さんもワクワク
「お茶の葉っぱってどんな風にできているのかな?」
と年中さんもワクワク
「お茶の実も見つけたよ!!」
ちゅうりっぷ組さんもお茶畑を散策したり、年長児のお茶摘みの様子を見学したりして
楽しみました
ちゅうりっぷ組さんもお茶畑を散策したり、年長児のお茶摘みの様子を見学したりして
楽しみました
一方、幼稚園にいた年少さんは
誰もいない静かな幼稚園で、ピクニックに出発
年長さん、年中さんがいない幼稚園でちょっぴり淋しいけど
でも、思い切り遊んで楽しんでいました
でも、思い切り遊んで楽しんでいました
お茶農家の方は、高台幼稚園の子供たちに良い経験になればと、
事前にお茶畑を整備してくださり、当日もお茶摘みの説明をしてくださったりしました。
そして、子供たちにお茶の葉だけではなく、おいしいお茶の入れ方付きの素敵なお土産までいただきました
このように、地域の方に見守られて、五感を通した体験ができたこと
自分たちの住む地域に親しみを感じる貴重な体験ができたこと
きっと子供たちに、豊かな体験と温かな思い出として心に残っていくと思います
お茶農家さん、本当にありがとうございました