12月7日(水)
今日は、幼稚園のみんなで散歩に行ってきました
今日は、少し足を延ばして『どうたく公園』まで行きました
ヤギのゆきちゃんたちがいるお宅の方が「近くで見ていってね
」と言ってくださり、とっても近くでゆきちゃんたちを見ることができました
公園に着くまでの道中、どんぐりが落ちていて、拾い集めて楽しむ子供たち
その名の通り‟銅鐸(どうたく)”があるんです
「これなあに??」
と子供たち
銅鐸とは・・・弥生時代に青銅製の鋳物で作られた、模様を有する‟ベル”だそうで
なんと、なんと、この静岡県浜松市は弥生時代に作られた銅鐸の出土数が、日本一多いそうですよ
そして、中でもこの北区細江町あたりでの出土が多く、今までに9つの銅鐸が発見されているそうです
へ~~
どうたく公園を散策した後は、近くにある広場でみんなで鬼ごっこをして身体を思い切り動かして遊びました
幼稚園の近くに、こんなに興味深い公園や広場があったんです
散歩から帰ると、「他にもどこかに銅鐸があるところがあるのかも・・・探してみたいな
」と言っている子も
自分たちが住む地域に興味をもつことって、大切だなと思います。
散歩で目にしたこと、聞こえたこと、感じたことは、小さいかもしれないし、何気ない気付きや発見かもしれないけれど、きっと豊かな心を育てることにつながっていくと思います
そんなことを思いながら、子供たちとの散歩の時間を先生たちも一緒に楽しみました