3年生の社会科の学習では、身近な地域の農業について学習しています。
学校の近くには、池田農園さんのぶどう園があります。今日は、見学させていただきました。
学校の近くには、池田農園さんのぶどう園があります。今日は、見学させていただきました。


ビニルハウスの中は、ぶどうの葉が木陰をつくってくれていて、心地よい風が通ってきます。意外と涼しいです。土もふかふかで、栄養があるのがわかります。
まず、ぶどう園の1年間の作業について教えていただきました。一房ごとに余分な粒を取り除いて大きな粒にしていったり、種無しにするための作業を行ったりと大変な手間をかけてつくっているそうです。ぶどうの粒が大きくなった今は、水やりも気を付けないと、突然水分を木が吸収すると、実が割れてしまったりすることもあるそうです。
まず、ぶどう園の1年間の作業について教えていただきました。一房ごとに余分な粒を取り除いて大きな粒にしていったり、種無しにするための作業を行ったりと大変な手間をかけてつくっているそうです。ぶどうの粒が大きくなった今は、水やりも気を付けないと、突然水分を木が吸収すると、実が割れてしまったりすることもあるそうです。

なんと、大切なぶどうを子供たちにとらせてくださいました。みんなで、房の重さを測ったり、粒の数を数えたりしました。その後、食べさせてくださいました。まだ、池田農園でも、大きくなったぶどうを食べた方はいないということで、今期初めて食べる人になるようです。甘くて、みずみずしくて、とてもおいしかったです。




池田農園さんのぶどうの販売は、8月1日頃ということですが、昨年は1週間でなくなってしまったそうです。販売日初日には、ビニルハウスの前に行列ができています。おいしいぶどうが評判の農園です。
池田農園さんありがとうございました。
池田農園さんありがとうございました。