2025年2月

  • 何の影かな?

    2025年2月5日
       3年生の外国語の時間、ALTの先生と一緒に果物のシルエットを見て、果物の名前を当てるクイズを英語で行いました。子供たちは、クイズに答える際、オレンジやリンゴなどの単語が入ったときの会話文の変化を意識しながら、答えていました。楽しい雰囲気の中、子供たちは意欲的に授業に参加していました。ALTが参加する授業を通して、英語が好きになる子が増えるといいですね。
    •  4年生の社会科の時間、静岡県内の在留外国人の増加と国際交流について資料を基に考えました。資料を見てみると、近年、静岡県内に住む在留外国人が増加しています。なぜ、増えているかを県内産業や自分たちの周りの様子も含めて、予想を立てました。「人口が増えたから」「学校や仕事がたくさんあるから」など子供たちから様々な考えが出されました。クラスを構成しているメンバーを考えてみると学級の中にも様々な国をルーツとしている子供たちがいます。増加の理由と国際交流の例を学ぶことは自分たちの生活や将来の生き方にもつながる大切なことです。深い学びがある授業になりました。
    • お湯の温度

      2025年2月3日
         4年生の理科の時間、「すがたを変える水」の学習をしました。水は、温度によって「固体」の氷、「液体」の水、「気体」の水蒸気と姿を変えます。今回は、ビーカーに水を入れて加熱し、何度まで上昇するかを温度計を使って、調べました。グループに分かれて実験し、実験結果をワークシートに記録しました。どの子も100度まで記録できましたが、それ以上は上がりませんでした。実際に体験して学んだことは記憶に残ります。科学的な発見もできるといいですね。
      • 今週のお花

        2025年2月3日
          今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
          今週のお花は、トサミズキとチューリップとゴットセフィアナだそうです。
          トサミズキは、主に高知県の山地に自生する落葉樹で、3月~4月の早春に、葉が出るより先に、黄白色の小花が房状に連なって咲く植物だそうです。そのかわいらしい花を観賞するため、生け花や庭園などによく使われるということです。
          トサミズキの丸いつぼみとチューリップがとてもかわいらしく、立春の今日にぴったりの作品ですね。
          ありがとうございました。