









6年生の図画工作科の時間、アースハピネスプロジェクトに参加するための作品作りをしました。アースハピネスプロジェクトとは、それぞれが想う「平和」をテーマとした間伐材を利用した4つのキューブを組み合わせた作品作りを通して、たくさんの人に思いを共有してもらうプロジェクトです。今回の授業で、子供たちは「平和」をテーマに2つの作品を考え、作成しました。その中の1つ。一人1作品が集められ、全国の小中学校で作られた多くの作品をつなぎ合わせることで巨大な地球のモニュメントを作るそうです。設置する場所は、まだ未定ですが子供たちは、「浜松駅がいいな」「アクトシティにあったら素敵だな」「道頓堀のグリコの前がいいな」などつぶやいていました。子供たちの思いがどのような形となるのか楽しみですね。