静岡県の歴史遺産

2024年11月26日
     4年生の社会科の時間、静岡県の歴史遺産「韮山反射炉」のついて学びました。これまでの学習で新居の関所について学んでいた子供たちは、どうして江戸時代に作られた反射炉が今も残っているのだろうと疑問を持ちました。新居の関所が市役所の人や地域のNPOの方々、地元の自治会の方々など多くの人の協力によって、今も残っていることを思い出していました。反射炉で作られた鉄で大砲を作ったこと。7年間という短い期間の運用だったこと。当時、日本は外国勢力によって軍事力が必要だったこと。などの資料を基に自分でプレゼンを作ってくる宿題がでました。どんなプレゼンができるのか楽しみですね。