2024年10月

  • 修学旅行(出発式)

    2024年10月3日
      いよいよ待ちに待った修学旅行です。
      保護者の皆様には、朝早から見送りをありがとうございました。
      子供たちは、少し早めに集合し、持ち物を確認したり、5年生が作ってくれた「いってらっしゃい」を見たりしていました。
      うきうき、わくわく、子供たちの表情からどれだけ楽しみにしていたのか伝わってきます。

       
      出発式の司会グループです。打ち合わせをしています。
      出発式では、スローガン「最高の仲間と学ぶ2日間 一心に協力し最高の思い出を作ろう」をみんなで確認し、実行委員長が「学校の代表として行くことを忘れずにいい思い出をつくってきましょう。」と挨拶をしました。
      みんな真剣に話を聞いています。さすが6年生です。
      ジャンボタクシーに乗り込みました。この後、新幹線に乗り東京へ向かいます。
      「いってらっしゃい!」
      5年生の教室では、2日間、6年生の代わりをするため、清掃リーダーや委員会の仕事の確認をしていました。
      5年生も成長する日です。リーダーとして、学校をよろしくお願いします。
    • 今日の陸上部

      2024年10月2日
        明日は6年生が修学旅行に行くため、部活動には参加していません。今日は、4,5年生だけで部活動を行いました。
        100メートル走グループは、まず、ボール集めゲームをしました。チームに分かれ、ボールを相手チームから取ってきて、より早く3つ集めたチームの勝ちというゲームです。子供たちは大盛り上がりで、喜んで走っていました。
         
        走り幅跳びグループは、なかなか記録が伸びず、どうしたら記録が伸びるのかいろいろ考えていました。
        それでも記録が伸びないため、先生に練習の仕方について相談し、何度も練習をしていました。
        このやって、悩んで考えることで子供は成長していきますね。
        100メートル走グループは、最後に、リレーをしました。
      • ドライフラワー

        2024年10月2日
          花壇ボランティアの方たちが、花壇を秋の花に植え替えるため、今までの花を抜いてくれました。
          センニチコウの花は、ドライフラワーに向いているということで、抜いたセンニチコウを乾かしてくださっています。子供たちも、家に飾りたいと持ち帰りました。ドライフラワーにして、花を小さく切ってかわいい瓶に入れて飾るのもいいですね。ドライフラワーになったら、学校にも飾る予定です。
        • ある日の昼休み

          2024年10月2日
            日中も過ごしやすくなり、昼休みに運動場に出てくる子供たちが増えてきました。
            ブランコはいつも一番人気の遊具です。
            男の子は芝生でサッカーをするのが人気です。最初は、先生と一緒に2人の子がサッカーをしていましたが、だんだんと増えてきて、いろんな学年の子たちで遊びました。砂丘小では、いつも、いろんな学年が混ざって遊びます。
            木陰でおしゃべりする子もいます。秋の風がとても気持ちがいいですね。
          • 朝の様子

            2024年10月2日
              朝の始業前、運動場を見てみると5、6年生の子たちが走っていました。
              聞いてみると、10月7日(月)に四ツ池公園陸上競技場で行われる「部会陸上記録会」のリレーの練習をしているそうです。
              自分たちで考えて、練習に取り組むことは素晴らしいですね。
              本番で、いい記録が出るよう応援しています!
               
              一方、昇降口では、企画委員会の子たちが挨拶レンジャーとして頑張っていました。
              登校して来る子たちも立ち止まってしっかりと挨拶をしてくれます。
              放送室では、先ほど、リレーの練習をしていた子が朝の放送を流していました。
              小さな学校では、一人で何役もこなして学校を動かします。
              みんな頼りになる子供たちです。
            • 流れる水の働き

              2024年10月1日
                 5年生の理科の時間、流れる水の働きを調べるために流水実験を行いました。土を敷き詰めた実験機に蛇行した川を作り、水を流していきました。水の量を増やしたときに流木が流れる速さを知るために「おがくず」を一緒に流して条件を変えた時の変化を調べていました。子供たちは一人ひとり、コップに水を用意して意欲的に調べていました。
              • 重なる歌声

                2024年10月1日
                   6年生の音楽の時間、声が重なり合う和音の響きを意識して合唱をしました。合唱した曲は「星の世界」です。子供たちは3つのパートに分かれて練習し、それぞれのパートとパートの声が重なり合う良さを感じていました。振り返りの場面では、録音機器で録音した自分たちの声を聞いて、和音の良さを再認識していました。