2024年10月

  • パッチンジャンプ

    2024年10月31日
       1・2年生の生活科の時間、厚紙を使って、カエルのおもちゃを作りました。「パッチンジャンプ」と名付け、子供たちは自分のカエルが良く跳ぶように工夫して作っていました。完成したカエルを跳ばす場面では、友だちのカエルと競い合いながら楽しく活動しました。子供たちの真剣な様子が印象的でした。
    • ALTと一緒

      2024年10月30日
         ALTが来校し、3・4・5・6年生の外国語の授業に参加しました。3、4年生はアルファベットに焦点を当てたクイズやゲームを中心に授業が展開していきました。5、6年生は、基本的な文型を覚えながら、仕事や食べ物などの単語も使って、相手とのコミュニケーションの取り方を学んでいました。毎回行われる会話練習の積み重ねが自然と英会話ができるスキル獲得につながります。子供たちはとても楽しそうに授業に参加していました。
      • 自動車産業の歴史

        2024年10月29日
          5年生が校外学習でスズキ歴史館に出かけました。社会科で自動車産業について学んでいる子供たちは自動車がどのような流れで商品として世の中に出ていくのか興味津々でした。スズキ歴史館では、自動車製造工場の一部を再現した展示物や海外工場の様子、未来の車を紹介するコーナーなどがあり、動画や係の方のわかりやすい説明でスズキの歴史や車づくりについて詳しく学ぶことができました。
        • クラブ活動

          2024年10月28日
            今日は、子供たちが楽しみにしているクラブの日です。
            砂丘小には「スポーツクラブ」「クラフトクラブ」「室内頭脳ゲームクラブ」があります。
            それぞれのクラブで70分間集中して楽しみました。
            スポーツクラブでは、ドッジボールをしました。
            ボール2つで遊ぶとスリルがあって楽しいです。学年が違っても盛り上がります。
            「室内頭脳ゲームクラブ」では、いろいろなボードゲームで遊びました。
            オセロは知っていますが、初めてみるボードゲームがたくさんあります。
            今日は、「ゴブレットゴブラーズ」のトーナメント戦です。
            「ゴブレットゴブラーズ」は、縦横斜めのどれかの3つのマスを取った方が勝ちというゲームです。
            簡単なルールですが、うっかりしているとすぐに取られてしまって、大人も子供に負けてしまいます。
            「ウボンゴ」は、テトリスのように形を当てはめて、より早くはめられた方が勝ちというゲームです。
            先生も一緒にやっていますが、子供たちに負けてしまいます。学年が違っても、勝ち負けが分からないところが楽しいですね。
            「クラフトクラブ」では、保護者のボランティアの方にミニチュアフードの作り方を教えてもらいました。
            樹脂粘土で、ホットケーキやパン、いちごなどを作って、色をつけました。
            どれもおいしそうにできあがりました。
            完成が楽しみです。教えていただきありがとうございます。次回もよろしくお願いします。
          • 今週のお花

            2024年10月28日
              今週も地域のボランティアの方が花をいけてくださいました。
              いつもありがとうございます。
              ダリアの大きな花がとてもきれいですね。
              白いダリヤの花言葉は、「感謝」だそうです。
              今週も感謝して過ごしたいです。
               
            • 大きく育てよう

              2024年10月28日
                 1・2年生の生活科の時間、地域に住んでいる農家の方から冬野菜の育て方を教えてもらいました。作物に適した土づくりや水のあげ方の説明を聞いて、大根を植えました。大きく育つといいですね。ゲストティーチャーの先生、ありがとうございました。その後、以前作った砂丘の浜風を利用した風力で走る車を走らせて、友達と競走しました。今日は、風が強かったのでとてもよく走り、子供たちは大喜びでした。
              • 言葉は大切に

                2024年10月25日
                   昼休みの集会があり、表彰と校長先生のお話がありました。表彰では、砂丘地区健全育成会の親子標語で最優秀賞となった親子をはじめ、読書感想文や社会科自由研究、部会陸上、浜松市陸上大会で良い成績だった個人・グループの表彰がありました。その後、校長先生から「言葉を大切に使おう」というお話がありました。「言霊(ことだま)」は、良い意味ではスポーツ選手などが自分の目標を言葉にすることで目標を達成することにつながります。しかし、相手のことを考えない嫌な言葉を発していると人間関係にも悪い影響を与えます。言葉を大切にして、より良い人間関係を作ろうと子供たちに伝えました。仲間を大切にできる砂っ子でいてほしいですね。
                • 酸とアルカリ

                  2024年10月25日
                     6年生の理科の時間、様々な液体の性質について学びました。身近にある液体は、すべて酸性・中性・アルカリ性に分かれます。リトマス紙やリトマス液を使って、調べていきました。リトマス紙には、赤色と青色があります。赤いリトマス紙が青く変わればアルカリ性、青いリトマス紙が赤く変われば酸性と実験を通して学んでいきました。また、映像資料でリトマス紙を作る様子も見て学びました。リトマス紙は、中世ヨーロッパで見つかった「リトマス苔」の変色反応を科学的に再現したものです。実験を通して、科学に興味を持つ子が増えるといいですね。
                  • 通いたくなる学校に

                    2024年10月24日
                       第3回砂丘小学校運営協議会が行われました。今回は、本校における「学校評価項目」の説明と「通いたくなる学校をめざして」の熟議でした。「通いたくなる学校をめざして」の話し合いでは、子供たちへのアンケート結果から、砂丘小の魅力を再認識しました。これまでの学力や体力の成果から課題も見えてきました。そのうえで、来年度は子供中心の話し合いの場をもち、教育課程に取り入れることや学習ボランティアの集め方についても話し合われました。砂丘小学校の特徴である防災教育の分野では、ライフジャケットを準備してはどうかと具体的な意見も多くあり、大変有意義な話し合いになりました。
                    • 3・4年生の風紋学習(総合的な学習の時間)では、地域の特色や良さについて調べています。
                      その中で浜松まつりについて調べ、今日は、浜松祭りラッパを地域の方に教えてもらうことになりました。
                      祭りラッパを吹くには、リズムと呼吸を合わせることが大切であることを教えてもらい、自分たちでも挑戦してみました。
                      最初は、なかなかみんなで合わせることができなかったのですが、近くの子の音を意識するといいことを教えてもらい、合わせることができるようになってきました。
                      子供たちは祭りラッパを優しく教えてもらい、とてもうれしそうでした。良い経験をさせていただき、ありがとうございました。