浜松まつり

2024年9月20日
     3・4年生の風紋学習(総合的な学習の時間)の時間、浜松まつり会館へ校外学習に出かけました。館長さんから、浜松まつりの歴史や凧揚げの凧の種類や糸を実物を見ながら学びました。館長さんから、浜松まつりは、神社やお寺の祭りとは違い、市民まつりなので平仮名の「まつり」を使っていることや初子を祝うために凧をあげること。これまでに切れた凧が千葉県まで飛んでいったことがあったことなど「浜松まつり」について詳しく知ることができました。御殿屋台は、はじめは凧を凧揚げ会場まで運ぶための台車だったそうです。台車に屋根を付けて、飾りをつけ、人が乗り、お囃子をするようになり、現在の形になっていきました。子供たちは、浜松の文化である「浜松まつり」を学ぶことで浜松の良さを再発見できたようです。