演奏の魅力

2024年7月1日
     3・4・5・6年生の音楽の時間、ゲストティーチャーに音楽家の長瀬正典さんをお招きし、「リコーダー教室」を行いました。リコーダーが生まれた歴史や様々なリコーダーの種類、その音色など子供たちは興味をもって聞いていました。子供たちが持っている「ソプラノリコーダー」を使って、きれいな音色を出すための息の出し方や楽器を扱う際の注意点なども教えてもらいました。砂っ子の子供たちは、講師の先生の投げかけに反応良く答えました。リコーダーのような管楽器は楽器の大きさが大きくなればなるほど音が低くなります。低音の優しい音と小さい楽器の小鳥の鳴き声のような高い音の違いに驚いている子も多くいました。リコーダーの種類の応じた曲の演奏に聞いている人が皆、癒されていました。