9年2組英語科研究授業「Unit1 virtual Safari Tour」 ~受動態で描く観光プラン

2026年5月19日
     5月18日(月)、9年2組にて、英語科の研究授業が行われました。
     この単元では、「ALTのヴェア先生に、日本や世界の魅力を伝える観光プランを提案すること」。単なる文法の学習に留まらず、相手に伝わる「生きた言葉」としての英語を学ぶことを目標としました。
     今回の学習のキーポイントは「受動態」の表現です。
    「浜松城は徳川家康によって建てられました。(Hamamatsu Castle was built by Ieyasu Tokugawa.)」
    といった受動態は、観光案内には欠かせない表現です。
     子供たちは、ヴェア先生から示された「要望カード」(例:日本の伝統文化を知りたい、自然を満喫したい等)をじっくり読み解き、その願いにぴったりなプランを、受動態を使って組み立てていきました。
     英語に苦手意識がある子供も、自信をもって表現できるよう、今回の単元ではICT機器を積極的に活用しています。共有で使用できるスプレッドシートを活用しました。
     子供たちが考えた「おすすめの1文」は、リアルタイムでこのスプレッドシートに書き溜められます。
    「他の人はどんな動詞(過去分詞)を使っているかな?」
    「この表現、自分のプランにも使えそう!」
    と、クラス全員の知恵が「共有ファイル」として可視化されることで、つまずいている子供も仲間のヒントを参考にしながら、自分の力で英文を完成させようと頑張っていました。
     また、同じ要望カードを選んだ子供同士でグループになり、どんな英作文をしたかのアイデアを出し合うことができました。
    「ヴェア先生を喜ばせたい!」という思いをもつことで、自然と教え合い、学び合う姿が見られたのは、本校が大切にしている「9年間をつなぐ学び」の素晴らしい成果だと考えています。