専門の先生と学ぶ!5年生の理科

2026年5月1日
     5月1日(金)に行われた本校ならではの特色ある授業風景として、5年1組の理科の様子を紹介します。今日の授業のテーマは「天気の変化」。子供たちはタブレット型端末を使い、日本全国各地のリアルタイムの天気予報を確認しました。
    「静岡は雨だけど、九州の方はもう晴れてるよ!」
    「雲の動きをよく見てみよう」
    中学校の理科の先生のアドバイスを受けながらデータを比較していくと、ある決まりに気づきました。「雲は西から東へと流れ、それに合わせて天気も変わっていく」ということ。
     本校は「施設一体型」の小中一貫校です。そのメリットを最大限に活かし、小学校の授業に中学校の教員が入る「教科担任制」を積極的に取り入れています。
     この授業後、5年生の児童に感想を聞いてみると、
    「中学校の先生は、専門的なことも分かりやすく教えてくれるからおもしろい!」
    「説明がとても分かりやすくて、理科がもっと好きになった」
    と、非常に前向きな感想を言っていました。
     中学校への進学を見据え、より深く専門的な指導を受けられるのは、一貫校ならではの大きな利点です。理科だけでなく、本校では以下のような相互の乗り入れ授業も実施しています。
    〇算数科(小学校): 中学校の数学科担当が入り、論理的な思考力を強化。
    〇社会科(中学校): 小学校の先生が中学校の授業を持ち、きめ細やかなサポートを。
    「小学校の先生」のきめ細やかな指導と、「中学校の先生」の高度な専門性。この両方の強みを融合できるのが、本校の自慢です。
     こうした環境が、子供たちの「もっと知りたい!」という気持ちを育て、中1ギャップの解消にもつながっています。これからも、施設一体型小中一貫校としての強みを活かした授業をお伝えできればと思っています!