2026年3月

  •  3月5日(木)の夜 、本校の理科室にて、卒業式で卒業生が胸に飾る「ガーベラのコサージュづくり」を行いました 。
     今回の企画運営を中心となって進めてくださったのは、学校応援組織の「TEAM“笑”」の皆さまです 。夜分にもかかわらず、保護者ボランティアと教職員、総勢40名ほどが集まり、和やかな雰囲気の中で作業が進められました。
     このコサージュには、本校の地域で大切に生産されている花「ガーベラ」が使われます 。 庄内小学校、庄内中学校、そして村櫛小学校を巣立っていく卒業生たちの門出を、地域の心で温かくお祝いしたいという願いが込められています。
     昨晩、ボランティアの皆さまには、コサージュの「土台」となる準備作業を担当していただきました 。
    ・クリップ付き安全ピンの取り付け
    ・保水用エコゼリーの注入
    ・保水ピックへの両面テープ貼り
    ・リボンの準備
     指先の細かい作業が続きましたが、和気あいあいとした雰囲気の中で、あっという間に作業終了となりました。
     3月16日(月)の卒業式準備に、5年生と8年生の児童生徒たちが実際にこの土台にガーベラを挿し、リボンを整えてコサージュを完成させます 。
     みんなの想いが詰まった世界に一つだけのコサージュが、卒業生の胸元を鮮やかに彩る日が今から楽しみです。
     夜遅くまで御協力いただいた保護者の皆さま、そしてすばらしい企画を運営してくださったTEAM“笑”の皆さま、本当にありがとうございました。
  •  3月4日(水)、潮鳴館で5年生が企画・運営する「6年生に感謝する会」が行われました。
     本校は施設一体型の小中一貫校です。卒業しても学び舎が変わるわけではないので、一般的な「送る会」という形はとりませんが、小学校リーダーとして活躍してくれた6年生に感謝を伝えたいという5年生の熱い思いから、この会が実現しました。
     感謝する会は、5年生から6年生一人ひとりへのメッセージ付きペンダントのプレゼントから始まりました。ペンダントには、下級生を優しく支えてくれた6年生への感謝の言葉が綴られています。首にかけられた6年生の照れくさそうながらもうれしそうな表情が、これまでの絆の深さを物語っていました。
     続いて行われたのは、6年生にまつわるクイズ大会です。「6年生が一番身長が伸びた人は?」「修学旅行での一番人気のアトラクションは?」「6年生の担任の黒歴史について」など、5年生が一生懸命考えた問題に会場は大盛り上がり。6年生のことをよく見ている5年生だからこそ作れる、愛のあるクイズの数々に、潮鳴館が温かな笑い声に包まれました。
     後半は一転して真剣勝負。5年生が6年生に挑む「大縄跳び対決」が行われました。5年生もこの日のために練習を重ねてきましたが、結果は……両クラスとも6年生の勝利!
     スピード、リズム、そしてチームワーク。目の前で繰り広げられる6年生の圧倒的なパフォーマンスに、5年生からは「やっぱり6年生はすごい!」と感嘆の声が上がっていました。
     最後に、6年生から5年生に向けてメッセージが送られました。真剣な眼差しで6年生からの言葉を受け止める5年生の姿に、最高学年のバトンがしっかりと受け継がれたことを確信しました。

     
  •  3月4日(水)、3年生が「はまなこ学習(総合的な学習の時間)」の一環として、浜名湖遊覧船に乗船しました。
     3年生はこれまで、自分たちが住む地域の良さについて、様々な角度から調査を進めてきました。私たちの学区は浜名湖が目の前に広がる素晴らしい環境にありますが、意外にも「遊覧船に乗るのは今回が初めて」という児童がほとんど。身近にある地域の宝物を、今回は「湖の上」という特別な特等席から見つめ直しました。
     船に乗船すると、子供たちを待っていたのはたくさんのかもめたちです!
     この季節ならではの光景ですが、遊覧船からはかもめに餌やりを体験しました。間近まで飛んでくるかもめたちの迫力に、最初は驚いていた子供たちも、次第にコツを掴んで上手に触れ合っていました。
    「陸から見るよりも湖がキラキラしていてきれい!」「私たちの町って、こんなに素敵だったんだ!」
    そんな声が、あちこちから聞こえてきました。
     実際に肌で風を感じ、景色を眺める体験は、教室での調べ学習だけでは得られない「感動」を伴います。今回の乗船体験を通して、地域の観光資源としての浜名湖の魅力を再発見するとともに、郷土を愛する心がより一層育まれたと感じています。
     今年度、初めての試みとして実施した遊覧船乗船の体験学習ですが、子供たちの深い学びの様子を見て、手応えを感じることができました。
     本校では、来年度以降もこの乗船体験を3年生の「はまなこ学習」の柱として継続していく予定です。

     
  •  6年生が小学校課程修了を目前に控え、2月9日から「校長先生との会食」行われています。
     普段、なかなか入ることのない「校長室」での給食。 子供たちは、トレイを手に少し緊張した面持ちで入室してきます。最初は背筋をピンと伸ばし、とてもぎこちない様子。校長室という特別な空間が、彼らにとっての「非日常」を感じさせているようです。
     会食が始まると、校長先生から一人一人に問い掛けがあります。 「6年間のなかで一番の思い出は?」「中学生になって頑張りたいことは?」
     最初は緊張で声が小さかった子供たちも、校長先生の穏やかな眼差しに促され、次第にはきはきとした声で自分の考えや目標を話せるようになっていきました。
     給食を食べ終わるころには、すっかり緊張も解けた様子。校長室からは楽しそうな笑い声が廊下まで響いてくるほど、和やかな雰囲気に包まれていました。
  •  3月2日(月)、今年度最後となる委員会活動が行われました。今回は、次年度に向けた大切な「引継ぎ」を行いました。
     この日のための準備は1月下旬から着々と進められてきました。まずは6年生の各委員長が、4,5年生に向けて「委員会紹介」を実施。自分たちが学校のためにどんな思いで活動してきたのか、その意義をしっかりと後輩たちに伝えてくれました。
     その後、4,5年生は自分の希望をもとに来年度の所属を決定し、いよいよ3月2日に顔合わせを迎えました。
     4,5年生には、6年生から受け取った伝統を大切に守ることはもちろん、自分たちらしい「創意工夫のある活動」にも積極的にチャレンジしてほしいと願っています。
    「もっと学校を楽しくするには?」「みんなが過ごしやすくなる工夫は?」
     そんな瑞々しい感性で、来年度の委員会活動に新しい風を吹き込んでくれることを期待しています。