2024年2月

  • 先週はインターネットの調子が悪く、ブログをアップすることができませんでしたので、まとめてアップします。
    年長ほし組さんは、先生からひな飾りの説明を聞いた後、飾ってある写真を見ながら飾りました。
    飾り終わった後、みんなでパチリ。
    年中うさぎ組さんは、毎日のように縄跳びに挑戦していました。
    集団でのボール遊びも、楽しんでいました。
    年少れんげ組さんも、ボール遊びを楽しんでいました。相手の名前を呼んでから、優しく投げていました。
    園庭に用意された巧技台等でも、遊んでいました。
    異年齢で、ドンじゃんけんも楽しんでいました。
    もちろん、みんなでマラソンもしていました。
    今まで年長ほし組さんが担当していた降園リーダーには、年中うさぎ組さんも加わり始めました。少しずつ、引き継ぎが始まっています。
  • 2月生まれのお友達のお誕生会がありました。
    年長ほし組さんが、司会をしました。
    司会のお友達が、マジックも披露しました。「チチンプイプイのプイ」とおまじないをするたびに、水がこぼれたり止まったりと、とても不思議でした。
    お誕生日おめでとう!!
    昨日の雨で朝のうちは園庭も遊具も濡れていましたが、日中は気温が上がって乾いたので、子供たちは外で元気に遊びました。
    11時を過ぎると「おなかがすいた!」という声が聞こえはじめ、年少れんげ組さんは、11時半すぎには手作り弁当を食べ始めました。
    持ってきたお弁当を先生に見てもらいたくて、あちらこちらから先生を呼ぶ声があがっていました。
    ハンバーグや空揚げ、いちごなど、おいしそうなお弁当ばかりでした。
  • 室内で

    2024年2月5日
    年長ほし組さんは、かるた遊び等の文字を使う遊びを楽しむ中で文字への興味・関心が高まり、自分たちでもかるたを作ることにしました。ひらがなスタンプの中から表現したい・伝えたい文字を探し、一文字一文字押していました。
    手元に置いたひらがな表を見て、鉛筆でひらがなを書いている子もいました。
    黒板にはってある大きなひらがな表を見て、書いている子もいました。
    幼児が文字への関心・感覚をもつようになるために大切なことは、園で文字の直接指導をすることではなく、文字を使うことで文字を通して意味が伝わっていく面白さや楽しさを感じられるようにすることです。通常保育では、このように、子供の「表現したい」「伝えたい」という気持ちを受け止め、遊びや生活の中で幼児自身の必要感から、文字への興味・関心を深めています。
    カルタづくりの最後に、発表をしました。こうして、みんなの前で話す・人の話をしっかり聞くという経験を積んでいます。
    年中うさぎ組さんは、先週幼稚園にやってきた鬼を、絵の具で描きました。紙をつなげて、大きかった鬼を表現していました。
    年少れんげ組さんは、大きい組さんと同じように絵本の部屋で借り始めた絵本を、返しました。
    先生の目を見てお礼を言いながら本を返し、本があった本棚に自分で片付けました。
  • 今日は、古来からの行事にふれて関心を持つようになるために、みんなで豆まき会を行いました。コロナが5類になったので、久しぶりに室内で行いました。
    始めに、代表のお友達が、自分で製作した鬼のお面の紹介をしました。年長ほし組さんの立体的なお面は、風船を膨らませて顔の形を作るところから始めたそうです。
    年長うさぎ組さんのお面は、ハサミを使って製作したそうです。
    続いて、年少れんげ組さんです。
    年長ほし組さんと年中うさぎ組さんは、自分の中のやっつけたい鬼の発表もしました。
    豆まきの歌を歌ったりなどして豆まき会を楽しんでいたところ、扉をがたがたと大きくゆする音が聞こえてきました。・・・部屋が暗くなって、入ってきたのは・・・鬼でした!!
    子供たちが新聞紙で作った豆をぶつけて鬼退治をしたので、鬼は弱って逃げていきました。自分の中の悪い鬼も、追い出したので、みんなで喜びの舞を踊りました。
    そんな間に福の神がやってきてお菓子をたくさん置いていってくれたので、みんなでお菓子拾いをしました。
    クラスに戻って、豆まき会に参加しなかったお友達も一緒に、お菓子を1種類だけ食べました。残りのお菓子は、持ち帰りました。
  • 昨日、年少れんげ組さんが、手作りのお面をかぶって、大きい組さんの部屋に行ってきました。満足気な顔で戻ってきました。
    今日は、逆に、年長ほし組さんが手作りの鬼のお面をかぶって、年少れんげ組さんの部屋に来ました。年少れんげ組さんは、新聞紙の豆で鬼をやっつけました!!
    今日は、延期になっていたジュビロ運動教室(園の特色化推進事業)がありました。ジュビロから2人のコーチが来てくれました。はじめは年中うさぎ組さんです。1個ずつのサッカーボールを使ったり走ったりして体を温めた後、ミニゲームをしました。
    次は、年長ほし組さんです。はじめに、コーチから、サッカーをすると友達にあたることもあるけれど、「ごめんね」「いいよ」と言うこと、「楽しむこと」の2つの約束を守ってやりましょうというお話がありました。
    約束を守って、楽しく遊びました。