4年生道徳「泣いた赤鬼」

2025年10月6日
     4年生道徳「泣いた赤鬼」の授業が行われました。職員の校内研修で授業公開が行われ、たくさんの大人が見守る中での授業になり、子供たちも張り切って取り組んでいました。
    「泣いた赤鬼」といえば浜田広介の名作で、昔から読み継がれてきたお話です。「友達との関わり」をテーマに授業が展開され、難しい課題にどのように切り込んでいくのか授業者の力量が試されました。「個別最適」と「協働」を上手に取り入れ、テンポよく授業が進みました。最後の振り返りまで子供たちがよく考え、伝え合っている様子が見られ、授業を参観した他の職員からも学ぶべきところがたくさんある授業だったと好評でした。
     何より子供たちが積極的に様々な友達と交流し、自分の考えを深めようとしている姿が印象的でした。