2024年

  • 1年 校内作品展 

    2024年2月22日
      今週から「校内作品展」を行っています。昨日の参観会では、保護者の皆様にも子供たちの作品を鑑賞していただきました。作品展には、子供自身が選んだ図工作品・書写作品・家庭科で製作した作品などが、教室の前に飾られています。
      今日は1年生が2年生の作品を鑑賞し、ペアの2年生に感想カードを書いていました。3年生と4年生、5年生と6年生がペア学年になっています。子供たちにとって「校内作品展」は、『互いに学びの成長を発表し合い確かめる場』『作品の鑑賞を通して作品のよさを感じ取り、自分の見方を広げる場』となっています。
    • 「卒業式」では、舞台上で一人ひとり卒業証書を授与されます。6年生が教室で、証書の受け取り方の練習をしていました。
      簡単そうで意外と難しい・・・緊張すると動き方が分からなくなる・・・と、子供たちは友達と一緒に繰り返し練習していました。
    • 今日の給食は、「食パン、牛乳、鶏肉の塩唐揚げ、さやいんげんのソテー、ABCスープ、いちごジャム」でした。
      今日のさやいんげんのソテーには、さやいんげん、エリンギ、とうもろこしが使われていました。エリンギは弾力があり、こりこりとした食感が特徴のきのこです。食感がアワビに似ていることから、「あわびたけ」とも呼ばれます。今日は、この3つの食材を油で炒め、塩・こしょうで味付けがされていました。食材の味を生かしたシンプルな味付けでした。
    • 3年図画工作科「クリスタル アニマル」の学習では、子供たちが、光を通す材料の形や色を生かし、材料を組み合わせながら、自分の作りたい生き物を想像して作品を仕上げました。
    • 昨日の参観会では、4年生が「2分の1成人式」を体育館で行いました。
      ①始めの言葉
      ②『これから大切にしたい思い』を一人ずつ発表
      ③証書授与(代表児童2名)
      ④校長講話
      ⑤合唱(歌のプレゼント「10才のありがとう」)
      ⑥終わりの言葉

      子供たちは、「家族に自分の成長を見てほしい。家族に10年間の感謝の気持ちを伝えたい。」という思いで式に臨みました。参観していただいた家族へ、子供たちの思いが伝わったと思います。素敵な式でした。
    • 昨日2/21(水)に、第2回「みどりっ子を育てる会」を開催しました。
      「みどりっ子を育てる会」は、自治会・PTA・子ども会・シニアクラブなど、新原小学校区にある諸団体の代表者が委員となって構成する組織です。地域全体でみどりっ子の学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して発足されました。
      「みどりっ子育成協議会(学校運営協議会/CS)」と「みどりっ子を育てる会」とが連携・協働して、新原小学校を支えてくださっています。
    • 「懇談会」の様子

      2024年2月21日
        保護者の皆様には参観会後、「懇談会」へ御出席いただきました。ありがとうございました。
        一年間の子供たちの成長等について、学校と家庭と思いを共有することができました。
      • 今年度最後の「参観会」を実施しました。一年間のまとめとして、みどりっ子が活躍する姿を御覧いただくことができたと思います。保護者の皆様には、お忙しい中そして足元の悪い中、来校していただきました。ありがとうございました。
         
      • 1年生が、3/1(金)に行う「6年生に感謝する会」で発表する『6年生へのお礼の言葉』の練習をしていました。一年間お世話になった6年生が卒業してしまうのは寂しいですが、わたしたち1年生が成長した姿を、6年生に見せてあげてください。
      • 浜松市が、防災備蓄品(飲料水)の入れ替え作業をしてくれました。消費期限が迫っている備蓄飲料水は、備蓄している食料(ビスコ)と一緒に、後日全校児童に配布します。