2024年11月

  • 朝の活動の時間には、「生活(いじめ)アンケート」を実施しました。翌日以降、アンケートや『キャリア・パスポート』をもとに、ハート面談で子供たちと対話をしていきます。
    「生活(いじめ)アンケート」の取組を、子供たちの悩みの解消、いじめの早期発見につなげています。
  • 昼休みには、学習発表会で使用する楽器を体育館に運びました。また、椅子や机を出して、会場づくりも始まりました。ここでも6年生が活躍していました。椅子を運んだり数を数えたりするなど率先して働いてくれたので、とても助かりました。いつもありがとうございます。
  • 5年国語科「固有種が教えてくれること」の学習の様子です。子供たちは、資料を用いた文章の効果を考え、それを生かして「環境問題」をテーマに意見文を書いていきます。
    今日は、「固有種が教えてくれること」の文章の要旨を150字以内でまとめていました。筆者は何を伝えたいのか・・・要旨をまとめることを通して、読解力が育まれます。
  • 4年生は、「150周年記念学習発表会」に向け、学年で集まって役割を決めていました。4年生は、国語科で学習した「ごんぎつね」の劇を発表し、劇の中では歌も歌うそうです。学習発表会は、12月13日(金)・・・楽しみにしています。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、さばの塩焼き、筑前煮、沢煮椀」でした。
    11月24日は「和食の日」です。和食は、2013年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。和食の味わいの中で最も重要なのが「出汁」です。かつお節や昆布で取った「出汁」を使った料理は、香りが良く旨味があり、煮物や汁物が美味しく仕上がります。
  • 5年生は、理科「もののとけ方」の学習で、物が水に溶ける様子に着目して、水の温度や量などの条件制御をしながら、物の溶け方の規則性を調べています。「物が水に溶ける量には限りがあるのか」「物の溶ける量を増やすにはどのようにすればよいのか」「食塩とミョウバンでは溶け方に違いがあるのか」など、子供たちは仮説や計画を立てて問いを追究しています。
  • 令和6年度第3回のみどりっ子育成協議会(学校運営協議会)を実施しました。委員の皆様にはお忙しい中、協議会に御参加くださり、議案について熟議をしていただきました。ありがとうございました。
    今回の協議では、「2学期の学校の様子」「学校評価の結果」等について学校から説明し、委員の皆様に感想や御意見をいただくことができました。また、協議会としての今年度の自己評価についても行いました。
    今後も、家庭・地域の方々に御理解・御協力をいただきながら、子供たちの豊かな成長、学校教育目標の具現のために、教育活動の充実を図っていきたいと思います。
  • 1年道徳科「かぞくのために」の学習では、『家族に、どんな気持ちで、どんなことをするといいかな?」という問いについて、資料を使ってみんなで考えました。
    授業の前日までに、家族の方に協力をいただき、家での手伝いの経験を家庭学習で振り返ってきました。そのため、子供たちは、問いについて自分事として考え、これからの生活の仕方について、それぞれに大切な思いをもつことができました。
  • 5年体育科「ハードル走」の学習の様子です。リズムに乗って最後まで走り抜くことを目標にしています。子供たちは、ハードル走を行うことを通して自分の課題に気付き、課題解決のための練習方法を自己決定し、試行錯誤をしながら取り組んでいきます。
    練習前の自分が走る動画と練習後の動画を見比べると、成長が実感できますね。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、れんこんのつくね揚げ、じゃがいもの土佐煮、たら団子汁」でした。
    高知県は昔、「土佐国」と呼ばれていました。土佐ではかつおがたくさん捕れたことから、かつお節は土佐の名物でした。「土佐煮」は、かつお節を加えた煮物です。じゃがいもはじっくりと煮てあり、かつお節のうま味が染み込んでいました。