朝の活動の時間には、全校児童が体育館に集合し、5月の「会礼」を行いました。
校長が『新原小学校の校歌』について講話をしました。子供たちは講話を通して、校歌の大切さや素晴らしさを感じるとともに、これから自分自身がどのような表情で、どのような気持ちで校歌を歌っていけばよいかを考えました。
校長の話
皆さんが新しい学年になって1か月が経ちました。学校生活は楽しいでしょうか。『楽しいは、自分でつくる!自分たちでつくる!』・・・・・自分が楽しくやろうとしなければ、『楽しい』とはなりません。『楽しい』にするため、自分で行動すること、『楽しむ』ことが大切です。1学期の終業式の日、「1学期は、とっても楽しかったな。」と言えたなら、それはあなた自身が頑張った、成長した証拠です。素敵な1学期にしていきましょう。
さて、令和6年度は新原小学校ができてから150年目になります。新原小学校にとって、「節目の時、節目の年」です。私は、1学期の始業式で皆さんに、「令和6年度、みどりっ子みんなで、新原小学校の150年目をお祝いしましょう。新原小学校の未来を支え、未来の成長へとつながる素敵な一年間にしていきましょう。」と話しました。
皆さんは、素敵な一年間にするために、そして、皆さんが作った150周年記念のスローガン『笑顔をつないでみどりっ子 未来に向かって さあ150(いこう)』を実現するために、どう行動しますか。
突然ですが、この中で、たった一人にしか分からないクイズを出します。分かった人は、元気よく手を挙げてください。誰の手が挙がるでしょうか。
1問目です。「ゆたかに広き 東海の 日と栄えゆく 豊橋に 松の緑の 色映えて 清新の気の 高く澄む・・・」この歌詞の歌は何でしょう。
正解は、1年1組担任のO先生が卒業した小学校の校歌です。
2問目です。「青空高い 富士の峰 潮の音とどろく 駿河湾 松の緑を めぐらせて そそり立ちたる 学舎は ああ美わしの・・・」この歌詞の歌は何でしょう。
正解は、1年2組担任のS先生が卒業した小学校の校歌です。
先生方は、何十年たっても、自分が卒業した小学校の校歌を覚えていました。他の先生方も、きっと覚えていることでしょう。教室に戻ったら、担任の先生から小学校の校歌についての思い出を話してもらってくださいね。私も、小学校の時の校歌を、大人になっても忘れていません。ふとした時に頭の中で思い出され、その当時の懐かしく素敵な思い出が蘇ってくることがあります。ふるさとを思い出し、心が温かくなります。
新原小学校の校歌のことを少し話しましょう。新原小学校の校歌は、第4代の校長先生の松島立春先生が作詞し、当時の教頭先生の高橋忍先生が作曲したものです。新原小学校が独立10年目を迎えるにあたって作られたと考えられます。昭和38年度に作られ、約60年間歌い継がれてきていることになります。この間、何人の子供たちが校歌を歌ってきたことになるのでしょう。大勢の子供たちが歌い継いできた校歌・・・・・10年後、50年後、100年後の未来にも、新原小学校の子供たちが、笑顔いっぱいに元気よく校歌を歌っていたら嬉しいですね。
皆さんが、校歌を笑顔いっぱいに元気よく歌うこと・・・皆さんが作った150周年記念のスローガンの中にある『笑顔をつなぐ』『未来に向かってさあ150(いこう)』につながるのではないでしょうか。この後に皆さんは校歌を歌います。どんな表情で、どんな声で歌うのか・・・楽しみにしています。新原小学校が大好きだという思いを込めて、大切に校歌を歌うことができる、素敵なみどりっ子になってほしいと思います。
校長が『新原小学校の校歌』について講話をしました。子供たちは講話を通して、校歌の大切さや素晴らしさを感じるとともに、これから自分自身がどのような表情で、どのような気持ちで校歌を歌っていけばよいかを考えました。
校長の話
皆さんが新しい学年になって1か月が経ちました。学校生活は楽しいでしょうか。『楽しいは、自分でつくる!自分たちでつくる!』・・・・・自分が楽しくやろうとしなければ、『楽しい』とはなりません。『楽しい』にするため、自分で行動すること、『楽しむ』ことが大切です。1学期の終業式の日、「1学期は、とっても楽しかったな。」と言えたなら、それはあなた自身が頑張った、成長した証拠です。素敵な1学期にしていきましょう。
さて、令和6年度は新原小学校ができてから150年目になります。新原小学校にとって、「節目の時、節目の年」です。私は、1学期の始業式で皆さんに、「令和6年度、みどりっ子みんなで、新原小学校の150年目をお祝いしましょう。新原小学校の未来を支え、未来の成長へとつながる素敵な一年間にしていきましょう。」と話しました。
皆さんは、素敵な一年間にするために、そして、皆さんが作った150周年記念のスローガン『笑顔をつないでみどりっ子 未来に向かって さあ150(いこう)』を実現するために、どう行動しますか。
突然ですが、この中で、たった一人にしか分からないクイズを出します。分かった人は、元気よく手を挙げてください。誰の手が挙がるでしょうか。
1問目です。「ゆたかに広き 東海の 日と栄えゆく 豊橋に 松の緑の 色映えて 清新の気の 高く澄む・・・」この歌詞の歌は何でしょう。
正解は、1年1組担任のO先生が卒業した小学校の校歌です。
2問目です。「青空高い 富士の峰 潮の音とどろく 駿河湾 松の緑を めぐらせて そそり立ちたる 学舎は ああ美わしの・・・」この歌詞の歌は何でしょう。
正解は、1年2組担任のS先生が卒業した小学校の校歌です。
先生方は、何十年たっても、自分が卒業した小学校の校歌を覚えていました。他の先生方も、きっと覚えていることでしょう。教室に戻ったら、担任の先生から小学校の校歌についての思い出を話してもらってくださいね。私も、小学校の時の校歌を、大人になっても忘れていません。ふとした時に頭の中で思い出され、その当時の懐かしく素敵な思い出が蘇ってくることがあります。ふるさとを思い出し、心が温かくなります。
新原小学校の校歌のことを少し話しましょう。新原小学校の校歌は、第4代の校長先生の松島立春先生が作詞し、当時の教頭先生の高橋忍先生が作曲したものです。新原小学校が独立10年目を迎えるにあたって作られたと考えられます。昭和38年度に作られ、約60年間歌い継がれてきていることになります。この間、何人の子供たちが校歌を歌ってきたことになるのでしょう。大勢の子供たちが歌い継いできた校歌・・・・・10年後、50年後、100年後の未来にも、新原小学校の子供たちが、笑顔いっぱいに元気よく校歌を歌っていたら嬉しいですね。
皆さんが、校歌を笑顔いっぱいに元気よく歌うこと・・・皆さんが作った150周年記念のスローガンの中にある『笑顔をつなぐ』『未来に向かってさあ150(いこう)』につながるのではないでしょうか。この後に皆さんは校歌を歌います。どんな表情で、どんな声で歌うのか・・・楽しみにしています。新原小学校が大好きだという思いを込めて、大切に校歌を歌うことができる、素敵なみどりっ子になってほしいと思います。