4年理科「ものの体積と温度」の学習では、水の温度が変わると体積は変化するのかを調べていました。水をいっぱいに入れた試験管を氷水と湯が入ったビーカーに入れます。その時、試験管口まで入っている水の水面がどのように変化するのか観察しました。子供たちは、湯に入れたときには水面が膨らみ、氷水に入れたときには水面がへこむことを確認して、とても驚いていました。実験を通して、水は温めたり冷やしたりすると、その体積が変わることを理解することができました。
ご覧のブラウザでは当ウェブサイトを適切に表示できない可能性があります。恐れ入りますが、最新のGoogle Chromeでご覧ください。
Google Chromeからご覧になる場合には、ここをクリックしてください。