「アサガオさんから、ひげのようなものが伸びてきたぞ。」「それは、つるって言うんだよ。」「どんどん長くなっているみたい。どこまでも伸びていきそうだよ。」「支柱を立ててあげよう。うん、それがいい。」「アサガオさんのつるは、どうなっていくのかな。楽しみ楽しみ。」
「今日は暑かったから、きっと喉が渇いたね。お水をたっぷりあげるよ。」「おなかもすいたでしょう。アサガオさんのご飯の肥料を、土の上にのせてあげるね。」「もっともっと大きくなってね。」
「早く花が咲かないかなあ・・・。いつ咲くのかなあ・・・?」
学級担任は、子供たちの『気付き』を大切にして、生活科の授業をしていました。
「今日は暑かったから、きっと喉が渇いたね。お水をたっぷりあげるよ。」「おなかもすいたでしょう。アサガオさんのご飯の肥料を、土の上にのせてあげるね。」「もっともっと大きくなってね。」
「早く花が咲かないかなあ・・・。いつ咲くのかなあ・・・?」
学級担任は、子供たちの『気付き』を大切にして、生活科の授業をしていました。