新原小学校では、自分の心を見つめる日として毎月、「みどりっ子ハートデー」の取組を全校で行っています。今日の朝の活動の時間には、『命について考えよう』をテーマに、道徳の教科書資料や『はままつマナー』の冊子を使って、各学級で話合いをしました。
今から11年前の6月12日に、市内の中学生の大切な命が、いじめによって失われました。この悲しい出来事を決して忘れることなく、命の大切さを見つめ直す日として、浜松市では6月12日を「命について考える日」と定めました。
「命って何だろう?」「命ってどんなもの?」「命ってどこにあるの?」「命の重さってどのくらい?」命について考えると、いろいろと疑問が生まれると思います。
命とは、体がポカポカしてあたたかい。話したり、歌ったり、みんなと遊んだりできる。ご飯を食べて成長できるなど、生きていることが、丸ごと命です。
さらに、人間一人の命は、地球より重いと言った人がいますが、実際には計れません。でも、計れないくらいの重さがあり、とても大切であるということを分かりやすく言っています。
隣の人を見てみましょう。クラスの友達を見てみましょう。家族や大切な人を思い浮かべてみましょう。命は、一人に一つしかない大切なものです。
では、命があるのは、人間だけでしょうか?いいえ、動物にも植物にも全てに命があり、その一つ一つがとても大切なものです。
命は生きているものにとってなくてはならない、かけがえのない存在です。
今から11年前の6月12日に、市内の中学生の大切な命が、いじめによって失われました。この悲しい出来事を決して忘れることなく、命の大切さを見つめ直す日として、浜松市では6月12日を「命について考える日」と定めました。
「命って何だろう?」「命ってどんなもの?」「命ってどこにあるの?」「命の重さってどのくらい?」命について考えると、いろいろと疑問が生まれると思います。
命とは、体がポカポカしてあたたかい。話したり、歌ったり、みんなと遊んだりできる。ご飯を食べて成長できるなど、生きていることが、丸ごと命です。
さらに、人間一人の命は、地球より重いと言った人がいますが、実際には計れません。でも、計れないくらいの重さがあり、とても大切であるということを分かりやすく言っています。
隣の人を見てみましょう。クラスの友達を見てみましょう。家族や大切な人を思い浮かべてみましょう。命は、一人に一つしかない大切なものです。
では、命があるのは、人間だけでしょうか?いいえ、動物にも植物にも全てに命があり、その一つ一つがとても大切なものです。
命は生きているものにとってなくてはならない、かけがえのない存在です。