2025年11月

  • 11月11日は「ひとりひとりにいい声かけデー」でした。
    篠原地区青少年健全育成会の皆さんをはじめ、30名以上の地域の方々が集まり、あいさつ運動を実施しました。
    門の前を通る小学生や登校してきた中学生もあいさつを返します。地域の方から、今年は生徒たちの声がよく出ているとの声がありました。
    昨日も、遠鉄ストア付近の通学路で旗振りをしてくださっている自治会の方から、さわやかなあいさつをする中学生がいて立派だとほめていただきました。
    まだまだ成長途中の生徒達ですが、できることを一つ一つ認め、自信を持たせていきたいと思います。
     
  • 第2回学校運営協議会

    2025年11月11日
      第2回学校運営協議会を開きました。
      今回のテーマは、「学校評価アンケート」「校則の見直し」についての2点です。4人の小グループを作り、話し合いを行いました。元教員、保護者、自治会、民生委員などいろいろな立場から、学校運営及び生徒の活動について意見を出し合いました。
      3学期には、3年生の面接練習にも協力をしていただきます。

       
    • 篠原中学校には、プールの東側に畑があります。
      今回、5・6・7・8・9組が、畑に植えていたさつまいもを収穫しました。
      大きく育ったサツマイモもあり、歓声が上がったり、見せ合って大きさを競い合ったりして、楽しそうに収穫していました。
      再来週にはこのさつまいもでクッキングを行います! おいしいといいな!
       
    • リフレクション

      2025年11月7日
        今年度も折り返し地点を過ぎ、充実期に入ってきました。
        本日は、合唱コンクールの表彰およびこれまでの行事を振り返るリフレクションを行いました。
        結団式や体育祭、怒涛祭の足跡を動画や写真で振り返り、MVGに向けて意識を高めました。
        仲間と協働する過程で、様々な経験をしてきましたが、ひとりひとりが自分の成長、集団の成長を実感しているでしょうか。
         
      • 5・6・7組は、3回目のマーガレットこども園での職場体験を行いました。
        3回目ということもあり、スムーズに子どもたちとコミュニケーションをとることができました。

        今回は、「三匹のこぶた」改め「二匹のこぶた」の劇を行いました。
        練習のときよりも大きな声で立派に劇を行うことができ、子どもたちからも笑顔で「楽しかった」「面白かった」という感想をもらうことができました。

        保育という形での職場体験で、小さい子どもと触れ合うことの少ない生徒もいましたが、
        相手のことを思いやるということ、相手の立場になって考えるということを学ぶことができました。
        今回の保育体験のように、いまの中学生たちが幼児だったころに見守ってくださった方々、そして今も見守ってくださっている皆様、ありがとうございます。
        日々学んで、少しずつ大人になっていきます!