稲刈り♪ストーリーテーリング♪

2024年10月15日
    今日は“稲刈り”です sad
    6月に田んぼに植えた稲がぐんぐん育ち黄金色に変身
    下阿多古小学校の活動、すがいづくり、はぜづくりが終わると、幼稚園の子供たちに稲刈りだよ!!と毎年、声を掛けてくださるのです 。地域の方、小学校、保護者ボランティアさんの力をたくさんお借りして、幼稚園の子供たちも力をだしましたwink

     
    田んぼでは小学生、地域の方々、ボランティアさんが頑張り中です!!
    応援部隊もかけつけました
     
    『もり組がんばれ!!!!』
    『小学生たちがんばれ!!!』
    『ちいきのひと、がんばれ!!!』
    応援部隊のおかげで力が出てきますwink
     
    地域の青葉会さんからもり組の仕事を聞きますよfrown
    『刈った稲がまとめられて縛られるから、これを運ぶんだよ 』
    『もってみる!!』力強く返事をするもり組の子供たち!
    『よし!!がんばってはこぶぞ!!』
    気合ばっちりです!!
     
    はじめはどうやって持とうかな~
    なんてい言っていた子も、持ち方、運び方が上手になっていきました!!
     
    小学生やボランティアの保護者の方々や地域の方々の力はすごいです!!
    稲運びだけでなく、なかなかの重労働に稲刈りに稲結び!なんなくこなしていくのですfrown
     
    『下阿多古で育ったから、小学生のころからやっているんだよ!』
    さすがです!!
    小さいころからの体験の積み上げの証ですね 
     
    応援部隊の子供たちが稲を見付けて、その中のお米を見付けていましたよfrown 
    一粒一粒がしっかり覆われているお米・・『なかなかお米の白いのがでてこないな・・』『ずっと、皮をむいてもこんだけ』
    ってって、お米に触れ、米粒1つ1つの大切さを感じているようでした laugh
     
    今後、『脱穀』『もみすり』を小学生が行って、最後には『あゆっ米』で美味しいお米をいただけますfrown
    田植えした稲を収穫して、自然の恵みに感謝できる貴重な体験を行えることができるのも地域の方々、小学校、お手伝いしてくださるボランティアさんの支えがあってこそです。とてもとても感謝ですlaugh
     
    下阿多古幼稚園おはなし会ストーリーテーリングですlaugh
    お鍋の会の方が来てくださり、静かにろうそくが優しく揺れる中、子供たちに素話やわらべ歌をしてくださいました。
    子供たちが楽しめるようにステキなお話をしてくださいましたlaugh
    『たのしかった!』と感想を伝えましたfrown
    終わった後も歌を口ずさんだり、自分の指をつかったおはなしを真似してみたり、どの子も感じた表現を楽しむ姿が見られましたlaugh
    ステキなおなはし時間に感謝です。