富士宮市にある日本盲導犬総合センターから広報担当の方と
盲導犬のPR犬である「ヘーゼル」が来校しました。
そして、6年生の児童に盲導犬の訓練内容や視覚障害者の生活について
教えてくださいました。
訓練士さんたちは様々な工夫をしながら、訓練に取り組んでいることが分かりました。
障害物をよけたり、階段を教えたりすることがとても上手にできていました。
盲導犬は駅のホームから転落しないように自らの体を使って教えます。そのため、大型犬にしか
できないそうです。
盲導犬が活動しているときには静かに見守ることが大切だそうです。