丸い折り紙を折って、端を切って広げてみると、何かの図形ができました。辺の長さや角の大きさが等しかったり、折り目が三角形に見えたりといろいろな発見がありました。「もっと折って作ってみたい」と教科書にはない種類を作りました。正方形、正六角形、正八角形、正十六角形、正三十二角形を比べて、「正多角形の頂点が増えていくと円に近づいているように見える」と気付きました。

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