４月１３日（木）に、交通安全教室がありました。子供の関わる交通事故は、１６～１８時の時間帯が一番多く、「佐藤小の子供たちは、事故の多い地域に住んでいる」ということを教えていただきました。そして、自転車の点検の仕方や、危険な乗り方について学習しました。５年生の子供たちは、指導員さんの話をしっかりと聞き、自分の考えを積極的に発表していて、「自分事」として真剣に学んでいる姿がすばらしかったです。知識として「しっている」だけでなく、実生活の中で「している」自分となり、自分の命も周りの人の命も大切にできるようになってほしいと思います。
