2025年

  • 静岡県舞台芸術センター(SPAC)による公演『メナム河の日本人』の舞台芸術を鑑賞する機会に恵まれました。静岡グランシップ大ホールで観る生の演劇に感動しましたホールに響き渡る肉声、迫力ある演技に圧倒されました。一人の人間のもつパワーの可能性を知る貴重な機会となりました。
  • SPAC演劇鑑賞 静岡へ

    2025年1月16日
      今日は、SPAC舞台芸術鑑賞のため、校外学習で静岡へ。19名の全校生徒で元気に出発しました。午前中は、ふじのくに地球環境史ミュージアムを見学。午後からの公演『メナム河の日本人』を鑑賞します。『メナム河の日本人』の事前学習用あらすじ動画はこちら。
      https //youtu.be/9XhosoPzOWw
    • 「第56回 子どもの市展」が浜松市美術館で始まります。今週から中学生の作品が展示されます。56年続く歴史ある展覧会です。私も小学生のとき、展示されました。母と弟と一緒に見に行って美術館を初めて知りました。
    • 12月から着任した新しいALT、JANN(ジャン)の授業が本格的に始まりました。「お正月にしたこと 嘘 or 本当」を英作文していました。なぜか「I bought new shoes.」が流行していました。「lie」の生徒も「true」の生徒もいました。なぜこのフレーズが多かったのか不思議です。朝、「あれ?靴、新しくなった?」という会話があったのかもしれません。JANNの英語はとても聴き取りやすく、毎週木、金曜の英語の授業が楽しみです。
       
    • 佐久間分校の高校生が、探究的な学習で開発中の地域の伝統菓子「ごまちゃん」の新風味の試食会がありました。中学生も試食に参加させていただき、しょうゆ風味、アーモンド風味、ゆず風味、緑茶風味を食べ比べました。食後にはアンケートにも回答し、今後の商品化の検討材料にするようです。高校生の取組に参加させていただけるのは中高一貫校の本校ならではないでしょうか。商品化されるのか、楽しみですね。
    • 一年の始まりは何といっても「おみくじ」です。3階には丸筒タイプのおみくじ、こちらはくくり付ける社もあります。2階職員室前には、棒タイプのおみくじ、こちらは出た番号のカードをめくります。分校の高校生も毎日楽しみに引いていきます。世界中が平和な一年になりますように。
    • 3学期が始まりました。教室やホールには生徒を迎える仕掛けがたくさん。まだまだあるので、順次紹介します。
    • 3学期 始業式

      2025年1月7日
        3学期、2025年(巳年)が始まりました。インフルエンザが流行の兆しです。まずは最初の1週間を元気に乗り切りましょう。3人の学年代表生徒の決意発表に続いて、校長先生のお話は「前向きに考えよう」でした。

         靴商人が小さな島を訪れました。その島では島民はみんな裸足です。
        A商人:靴をはかないんだ。もう帰ろう。
        B商人:靴が売れる。靴をたくさん送ってもらおう。

        あなたはどちらですか。「前向きに考える」・・・難しいです。1つの事実も違った考え方もできる、ということです。まさにリフレーミングですね。