1年生の校外学習2日目の後半は、佐久間「塩の道」を歩きました。この道は、天竜川沿いを古くから利用した交易路です。この道は、日本海側の糸魚川市から太平洋側の長野県松本市までを結ぶ、約120kmの道であり、塩や海産物などの物資を運ぶために利用されてきました。特に、天竜川沿いには、公益財団法人塩事業センターが示すように、秋葉街道や三州街道などの塩の道が走っており、佐久間地区はその交差点として重要な役割を果たしていました。








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