2025年2月

  • 3年生が養護教諭の三澤先生を交えて、百人一首をしていました。上の句を読みあげている途中で、下の句の札をとるのはなかなか難しいようです。何年か前に「ちはや*る」という漫画が映画化されて、そのときには百人一首部・カルタ部が空前のブームになりました。今度はその十年後をドラマ化するようです。また百人一首がブームになるかな?
  • 2年生 立志式

    2025年2月27日
      2年生の立志式が行われました。体調不良で欠席者がいたのは残念でしたが、それぞれが思いを込めて『志』を発表しました。ときどきでよいので色紙の言葉を見て、気持ちを奮い立たせていきましょう。保護者の皆さんも、ときには「あの目標はどうなったの?」と檄をとばしてあげてください。
    • 今年度最後の授業参観でした。1年生は英語の授業でした。楽しそうに、恥ずかしそうに、真剣に友達のスピーチを聞いていました。一年間の中学校生活の成長を見せることができましたか?
    • 各地区のふれあいセンターで生徒作品を掲示中です。先週末は城西、今週末は浦川、来週末は山香の各ふれあいセンターを巡回しています。お近くへお寄りの際は、ぜひ19名の生徒の作品を御覧ください。搬入と掲示、回収、移動を学校支援コーディネーターのお二人にお願いしています。毎年ありがとうございます。
    • 学校と地域をつなぐST(Sakuma Time)の取組が、第14回ふるさと貢献賞(静岡新聞社)を受賞しました。これも地域の皆様の協力があってこその受賞です。毎年、非常に多くの方の協力をいただき、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

      【以下、静岡新聞 令和7年2月8日 朝刊より引用】
       全校生徒19人の佐久間中(浜松市天竜区)は「郷土を学ぶ」を目標に掲げ、一人一人がテーマを設定し、地域活性化に向けて活動する。住民の協力を受けて計画を具体化させている。
       1学期に地域の長所や課題を把握し、住民と対話する中で学びを深める。2学期は「終日探究活動の日」を設け、町で話を聞いたり製作活動を行ったりする。12月には、町の魅力を発信する冊子やマップ、自然由来の雑貨など調査・研究の集大成を発表した。
       住民からの提案を次年度の活動に生かす生徒も多い。昨年度に続き、地域の魅力を発信するパンフレットを製作した下山直希さん(15)は「地域の施設などで手に取ってもらえる機会が増えた」と語った。
    • 1年生が家庭科の授業で考案した「さくまオリジナル弁当」が、地域の販売店の御協力のもと、商品化されて1日限定販売されました。1日目の今日は5種類112個の販売がありました。協力してくださった皆さんには感謝しかありません。2日目は3月3日の販売、注文締め切りは2月25日です。まだ間に合いますよ。
    • 今年度4回目、最後となる学校運営協議会がありました。6名の委員と3名のオブザーバーの皆さんから、1年間の学校の教育活動についてご意見をいただきました。4月に示された学校経営方針に沿った教育活動ができたか、めざす生徒像に近づくことができたかなど、さまざまな立場から活発な熟議が行われ、来年度の方針についても質問や意見をいただきました。今回いただいたご意見を反映させて、4月からの教育課程編成をします。今回の熟議の内容については、近日中にホームページ「特色ある学校づくり」に掲載します。公開まで、いましばらくお待ちください。
    • 学年末の校内テストがありました。1時間目から5時間目までみっちり5時間、3年生にとっては受験前のプレテストでした。時間配分を考え、必死に食らい付いていました。1,2年生にとっても進級前の最後のテスト。もう一年が終わるんですね、早いものです。
    • 今週水曜日は、今年度最後の学年末テスト。テスト前で今日は部活動はお休み。やっと欠席者も0になったので、明日は外出は控え、テスト勉強に専念です。互いに良きライバルと思って勉強しましょう。このテストが終われば、春が近づいてきますよ!
    • 今季最大の積雪、朝、佐久間は一面の雪化粧。通勤にも支障がでるほどでした。学校へ来た地域の方は「朝から雪かきしないと道路へ出られなかったよ」との声。ここ数日はまだ油断できないそうですよ、みんなで気をつけて生活しましょう。