12月13日(水)に、社会科の学習の一環として、浜松市消防局 南消防署から消防士さんと救急救命士さんにお越しいただき、「スクール119」を開催しました。
教室では、「消防士さんの一日」や「身近な消防設備」についてのお話を聞き、消防士さんの仕事の大変さや、実際に火事が起こってからの動きについて知ることができました。
教室では、「消防士さんの一日」や「身近な消防設備」についてのお話を聞き、消防士さんの仕事の大変さや、実際に火事が起こってからの動きについて知ることができました。
屋外では、消防車や救急車を見学し、防火衣を着る体験を行いました。
消防車の見学では、消防車のはしごを見たり、ホースを実際に持ったりして、消防士という仕事には力が必要だということが分かりました。
消防車の見学では、消防車のはしごを見たり、ホースを実際に持ったりして、消防士という仕事には力が必要だということが分かりました。
救急車の見学では、車内に入り、様々な医療機器を見学しました。浜松市には、約80万人の人口に対してわずか22台の救急車で緊急搬送をしていることに、多くの子供たちが驚いていました。
防火衣の着用体験では、服やボンベが重く、子供たちは歩くだけで精一杯でした。防火衣を着て走って現場へ向かう消防士さんのすごさを身をもって実感できました。
滅多に見ることのできない消防車や救急車をじっくり見ることができ、驚きと学びがいっぱいの体験ができました。
本日の活動を、今後の社会科の学習に生かしていきます。
3年生の学習に御協力くださった南消防署の皆様、本当にありがとうございました。
本日の活動を、今後の社会科の学習に生かしていきます。
3年生の学習に御協力くださった南消防署の皆様、本当にありがとうございました。