読み聞かせ（保健イベント）

2025年11月28日

保健週間、最後のイベントは児童委員会による「読み聞かせ」です。
今回は、紙芝居を使って行いました

「おひさまときたかぜ」「からだぽっかぽかおうえんだん」の２つです。

まずは「おひさまときたかぜ」です。
おひさまときたかぜ、どちらが旅人のマントを脱がせることができるのか…というお話です。

この日のために、毎日練習をし、
それぞれの役になりきって、声のトーンを変えたりしました

みんな楽しそうに聞いています

時々「ぷぷっ」と笑い声も聞こえてきました

次は「からだぽっかぽかおうえんだん」です。

寒がりで外に遊びに行かないおさむくん。お～さむ！夜中にトイレに起きてふとみると…
お母さんが野菜や果物と話をしていました…。

おさむくんや妹、お母さん、肉、ブロッコリー、さつまいも、しょうが…

4人で分担して読みました。
それぞれの個性が出て、楽しいお話になっていました

感想発表では
「たくさんの役を、みんなで分担してやっていて、目の前で演技を見ているような感じがした

」
「すごく面白かった

」
「声を合わせて言っているところがよかった

」

とみんな喜んでくれました

委員会の児童も、毎日楽しく練習をしていました。
たくさんの人が見に来て、楽しんでくれていて、ほっとしていた様子です

じりつ委員会のみなさん、保健週間お疲れさまでした。
また、尾奈っ子たちが楽しめるイベントを企画してくださいね

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