10月28日に5・6年生が、建設関連産業キャリア講座を行いました。
始めに、建設業の説明や現場監督さんのお話を聞きました。
始めに、建設業の説明や現場監督さんのお話を聞きました。


昔から建築や土木の仕事というと3K(きつい・きたない・きけん)の男仕事というイメージがあり、担い手不足ということですが、今では、働き方も広がってきて、建設の仕事で活躍する女性も増えてきているそうです
人々が安心して生活できるようにインフラ整備に関わる魅力や、若い現場監督さんから仕事のやりがいについて伺いました
人々が安心して生活できるようにインフラ整備に関わる魅力や、若い現場監督さんから仕事のやりがいについて伺いました


講座の後半は、外でいろいろな体験をさせていただきました。まず、コンクリートについて学習し、ミキサー車の操作体験をさせていただきました。レバーを動かして、ミキサーの回り方を確認しました


続いて、左官体験です。漆喰をきれいに塗るのは本当に難しい
職人さんの熟練の技はすごかったね
苦戦しながらもみんな丁寧に塗ろうと頑張っていました
苦戦しながらもみんな丁寧に塗ろうと頑張っていました


最後に塗装体験をしました。学校の鉄棒を実際にペンキで塗りました。
一人ずつ担当場所を決め、夢中になって塗っていました!
子供たちは、自分が塗った場所を誇らしげに見つめていました
一人ずつ担当場所を決め、夢中になって塗っていました!
子供たちは、自分が塗った場所を誇らしげに見つめていました

今回の楽しい体験を通して、子供たちの建設の仕事への興味も膨らんだようです。いろいろな職業に目を向けるよい機会となりました。