2025年7月

  • 昼休み、1年生が国語科「おおきなかぶ」の劇を発表してくれました

    全校児童と職員が全員見に来てくれました
    みんなの前での発表は緊張しますね。
    おじいさんがかぶの種をまきました。
    甘い甘い大きなかぶができました。おじいさんはかぶを抜こうとしました。
    「うんとこしょ、どっこいしょ。」
    けれどもかぶは抜けません
    おじいさんは「おばあさん」を呼んできました。
    「うんとこしょ、どっこいしょ」
    それでもかぶは抜けません
    おばあさんは「まご」を呼んできました。
    「うんとこしょ、どっこいしょ」
    やっぱりかぶは抜けません
    「いぬ」「ねこ」「ねずみ」も呼んできて…
    「うんとこしょ、どっこいしょ~~~やったぁ」
    とうとうかぶが抜けました
    Aチーム、Bチーム、Cチームと役割を変えて発表しました。
    全員、ナレーションを体験。
    みんなの前で大きな声で読むことができましたね

     
    1年生になって3か月。
    ひらがなもスラスラ読んだり、書けたりできるようになりましたsad

    スーパーミラクル1年生
    これからの成長も楽しみです
  • あいさつ運動

    2025年7月2日
      7月2日、三ヶ日保護司会と更生保護女性会の皆様によるあいさつ運動が行われました。
      7時30分頃、子供たちが学校にやってきました。
      おはようございます
      元気のよい声が昇降口に響き渡ります。
      ポケットティッシュを受け取り「ありがとうございます
      お礼もきちんと言えましたねsad
      少しして上尾奈方面の子供たちも到着です。
      「おはようございまーす
      こちらも元気がいいですねwink
      朝からとてもさわやかな気持ちになりました。今日もよい一日になりそうですwink
      ご協力くださった皆様、素敵なあいさつをありがとうございました。
    • 3・4年生、総合の時間に、天竜厚生会の職員を講師に招き「車いす」の体験をしました


      「福祉」という漢字は、どちらも「しあわせ」という意味があります
      隣の人に、自分が思う「しあわせな顔」を見せていました。笑顔の人が多いですねsad
      事故で足が不自由になり、車いすで生活している方から、クイズをしながらお話を聞きました。

      「車をだれが運転するでしょう?」 ①家族  ②自分で どっち??
      ほとんどの人が①家族を選びましたが…
      正解は②自分 です。
      車のシフト部分がアクセル・ブレーキになっています
      着替えや料理など自分でできることは自分でやるようにしているそうですlaugh
      「車いす」の体験を行いました。
      けがや病気をして乗ったことがある人もいれば、初めて乗るという人もいました。

      3人1組になり、①車いすに乗る人 ②後ろから介助する人 ③見守る人 
      役割を交代しながら、いざ体験

       
      音楽室から4年教室を往復します。
      行きは、介助の人に押してもらいます。
      車いすに乗る人は、手は必ずひざの上です
      コードの上を通る、くねくね道、段差など色々と体験しましたblush
      4年の教室から音楽室へ帰る道は、自分でこいで行きます。
      ほかの2人は見守ります。
      うまくできず、壁の方へ行ってしまう人も…
      段差は自分では降りられないので、手伝ってもらいます。
      降りる時は後ろ向きで降りていきます
      最後のくねくね道はみんな大苦戦。つぶしてしまった人もいました…broken heart
      車いすに乗る機会はあまりないので、貴重な体験ができましたlaugh
      天竜厚生会のみなさま、ありがとうございました。