3・4年生は総合の学習で「高齢者体験」をしました
体験した内容は以下の通りです。
アイマスク…白内障の人の見え方
イヤーマフ…耳の聞こえが悪くなる
おもり …両腕、両足につけて動きづらさを感じる
今回はこちらをつけて、実際に体験しました

体験した内容は以下の通りです。



今回はこちらをつけて、実際に体験しました



まずは歩く体験。
床やマットを歩いてみます。隣の人はサポート役です。
「マットがありますよ。」
「段差があるので注意してね。」
声をかけてもらうと、安心できますね
床やマットを歩いてみます。隣の人はサポート役です。
「マットがありますよ。」
「段差があるので注意してね。」
声をかけてもらうと、安心できますね



次は、文字や文字の色などの見え方の体験です。
何色が見えにくいのかな?新聞の小さい字は読めるかな?
「色がよくわからない
青かと思ったらグレーだった…」
「全然まわりが見えない
」
年齢を重ねると視野も狭くなってきてしまうようです。
何色が見えにくいのかな?新聞の小さい字は読めるかな?
「色がよくわからない

「全然まわりが見えない

年齢を重ねると視野も狭くなってきてしまうようです。


あわせて、聞こえ方も体験しました。
後ろから声をかけられるより、目を見て声をかけてもらうと安心できることが分かりましたね
後ろから声をかけられるより、目を見て声をかけてもらうと安心できることが分かりましたね



今日、体験して感じたことなどを振り返りました
「体が重くて、歩くのが大変だった。」
「字が見えにくかった。まわりがあまり見えなかった
」

「体が重くて、歩くのが大変だった。」
「字が見えにくかった。まわりがあまり見えなかった


高齢者の方々が過ごしやすい社会にするためにはどうしたらよいか、これからも様々な体験を通して考えていきます
