いのちの授業(1・2年生)

2025年1月24日
    助産師さんを講師に迎え、いのちの授業が行われました。

    1・2年生の様子です
    「私たちのいのちはどこまでつながっているのかな?」
    お父さんとお母さんがいないと生まれない。
    地球が生まれた時からいのちはずっとつながっています
    一人でもかけてしまったら、私たちはここにはいなかったかもしれません。
     
    みんなが大きくなるために、おうちの人だけでなく、まわりの人(働いている人)みんなが
    守ってくれています。
    成長したこと、ここにいる素晴らしさを感じ、感謝の気持ちをもってこれからも過ごしてほしいです

    1年生の男の子が、実際に生まれたての赤ちゃん人形と今の自分を比べてみました。
    生まれた時は身長は50cmくらい、体重は3000gくらい。とても大きくなりました
    産まれた時は泣いたりするくらいしかできなかったけど、今では勉強したり運動したり、自分でなんでもできるようになりました。成長ってすごいですね。


    次は、お母さんの気持ちになって、妊婦体験をしました。
    お腹に風船を入れて、靴下の着脱、体操座りに挑戦です。
    「お腹が邪魔でうまくできない。」
    「くるしい…」

    さらに、寝転がってから起き上がったり、立ったまま下の物を拾ったりしてみました。
    「お腹が大きいって大変」
    と苦戦していました
    最後に産道を通る体験をしました。


    狭い産道を手を使わず出ようとがんばります!

    頭が見えてきました!出口はもうすぐです
    頭は出たけど、肩がなかなか通りませんがんばれ!
    みんな元気に産まれてきましたsad
    「暑かった~」
    「狭くて大変だった!」とたくさん感想を言ってくれました。みんなはこうして産まれてきたんだね

    色々な活動を通して、いのちの大切を学ぶことができましたlaugh