5年生は社会で「国土の気候の特色」について学びます。
本時は6つの都市の気温や降水量の資料をもとに、どの都市のものであるか考えていきます。
前時までに学習した内容は、ホワイトボードに掲示してあります。
本時は6つの都市の気温や降水量の資料をもとに、どの都市のものであるか考えていきます。
前時までに学習した内容は、ホワイトボードに掲示してあります。


資料の見方を確認し、気温と降水量について分かることを考えます。
その後、オクリンクで資料をもらい、気づいたことをグラフに書き込んでいきます。
その後、オクリンクで資料をもらい、気づいたことをグラフに書き込んでいきます。

次は、ペアになって自分の考え、友達の考えを確かめます。
「長野と新潟の違いがよくわからない…」
「上越は北海道と同じで、降水量が少なく、気温も低いからEのグラフだと思うよ」
「長野と新潟の違いがよくわからない…」
「上越は北海道と同じで、降水量が少なく、気温も低いからEのグラフだと思うよ」




ペア交流をしてから、学級全体で確かめます。
「Cのグラフは冬の降水量が多いです。日本海側は冬に降水量が多くなるので、上越だと思います。」
「Dは夏の降水量が多いので、太平洋側静岡です。」
最後に学習の振り返り、まとめをします。
「Cのグラフは冬の降水量が多いです。日本海側は冬に降水量が多くなるので、上越だと思います。」
「Dは夏の降水量が多いので、太平洋側静岡です。」
最後に学習の振り返り、まとめをします。


これからいろいろな所に出かける機会も多くなります。
実際に行ってみて、気候の違いを体験するのもいいですね。
実際に行ってみて、気候の違いを体験するのもいいですね。