3時間目、6年生の国語「文の組み立て」単元です。
まずは、5つの言葉を全部使って文を作ります。
その後友達と交流をし、黒板に書き、全体でどのような文を作ったのか共有します。
まずは、5つの言葉を全部使って文を作ります。
その後友達と交流をし、黒板に書き、全体でどのような文を作ったのか共有します。




「植えた」は述語。文の後ろに置くことが多いです。
「ぼくは」は主語。先頭でも、文の途中でもどこに置いても大丈夫です。
次に、主語と述語が2つ以上ある文です。
こちらもまた主語と述語を探して線を引き、友達と交流します。
「ぼくは」は主語。先頭でも、文の途中でもどこに置いても大丈夫です。
次に、主語と述語が2つ以上ある文です。
こちらもまた主語と述語を探して線を引き、友達と交流します。




①の文は、2つの主語と述語の関係があり、対等に並んでいます。
②の文にも二組の主語と述語の関係がありますが、「ぼくが植えた」は「木が」を修飾しています。
「ぼくが木を植えた。その木が育った。」このような文になります。
②の文にも二組の主語と述語の関係がありますが、「ぼくが植えた」は「木が」を修飾しています。
「ぼくが木を植えた。その木が育った。」このような文になります。

最後の問題です。
文の中から主語と述語の関係を見つけます。対等なのか修飾しているのか?
文の中から主語と述語の関係を見つけます。対等なのか修飾しているのか?



次回は1つの文を2つに文に分ける問題に挑戦です。
難易度はさらに上がっていきます。がんばれ、6年生!
難易度はさらに上がっていきます。がんばれ、6年生!