文の組み立て

2024年6月4日
    3時間目、6年生の国語「文の組み立て」単元です。

    まずは、5つの言葉を全部使って文を作ります。
    その後友達と交流をし、黒板に書き、全体でどのような文を作ったのか共有します。
    「植えた」は述語。文の後ろに置くことが多いです。
    「ぼくは」は主語。先頭でも、文の途中でもどこに置いても大丈夫です。

    次に、主語と述語が2つ以上ある文です。
    こちらもまた主語と述語を探して線を引き、友達と交流します。
    ①の文は、2つの主語と述語の関係があり、対等に並んでいます。
    ②の文にも二組の主語と述語の関係がありますが、「ぼくが植えた」は「木が」を修飾しています。
    「ぼくが木を植えた。その木が育った。」このような文になります。
    最後の問題です。
    文の中から主語と述語の関係を見つけます。対等なのか修飾しているのか?
    次回は1つの文を2つに文に分ける問題に挑戦です。
    難易度はさらに上がっていきます。がんばれ、6年生!