3年生は総合の学習の時間に「三ヶ日みかんを育てよう」というタイトルで地域の産業について学習しています。
子供たちは、1年かけてみかんを育てます。
学校で借りているみかん畑には、今年も子供たちが名前を付けたみかんの木が元気よく育っています。
この日は、畑の持ち主の外山さんと、学校支援コーディネーターの堀尾さんにもご協力いただき、どのように摘果作業を行うか、教えていただきました。
どの実をとればいいのかな?子供たちは迷いながら作業を行います。
そんなときは「こうすればいいんだよ。」と、外山さんが丁寧に教えてくれます。
この後も数回摘果を行う予定です。秋には大きくおいしい実をつけてくれるといいですね。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。