5月9日、防犯訓練が行われました。今回は不審者が校舎内に侵入したという想定で行いました。
実際に不審者役の警察官が教室に入ってくると、子供たちはその人が本当に不審者なのか迷っているようでした。

その場の状況から不審者だと判断した子供たちは、犯人を刺激しないように、まわりの教室にも危険を伝えながら避難を開始しました。

全学年に指示が伝わり、いざ動き始めると、子供たちは犯人から距離をとりながら素早く避難することができました。

訓練終了後は、警察署の方から、いざというときどのように行動すればよいかについてお話を聞きました。

今回の反省を生かし、自分で自分の身を守れるよう、学校では今後も指導を継続していきます。