4月12日、避難訓練が行われました。今回は地震及び地震に伴う火災発生という想定で訓練を行いました。
一次避難では、机の下にもぐり、頭と体を守りました。
その後、子供たちは素早く、落ち着いて運動場まで避難することができました。
「揺れが収まった」という放送後、わずか2分5秒ほどで全学年の児童が運動場に整列し、人数確認まで終了させることができました。
「揺れが収まった」という放送後、わずか2分5秒ほどで全学年の児童が運動場に整列し、人数確認まで終了させることができました。
校長先生からは、「いざ地震があったときにすぐ動けるよう、日頃からの心の準備をしておきましょう」とお話がありました。
その後子供たちは教室に戻り、訓練を振り返るとともに、いざというときの行動について紙上でシミュレーションを行いました。
自分で自分の命を守れるよう、今後も学校では指導を重ねていきます。
おうちでもいざというときの行動について、お子さんと確認してみてください。
おうちでもいざというときの行動について、お子さんと確認してみてください。