2013年

  •  夕食後は、お楽しみの浜辺でのキャンプファイヤーです。明るいですが、実は18時45分過ぎなんです。
     第1部は、火の神と巫女の登場です。


     大平の皆さんは、火の神より希望の火と努力の火をいただきました。


     いよいよお楽しみ第2部の始まりです。
     3~4年生は、元気に劇とクイズを発表しました。最後は、校長先生と一緒に「ワイルドだろう~」の決めせりふ!


     5~6年生は、リクエストが殺到した当たり前体操!大平小バージョン!を発表しました。
     なかなかするどいところをついた、当たり前体操にみんな笑いの渦。




     先生方の楽しいゲームも・・・。


     そして、焼津の夜が更けていくのでした・・・。
     
  • 交通教室

    2013年5月28日
      交通安全を語る会と交通教室が行われました。
      警察の方、保護者の方、地域の方がたくさん集まってくださりました。

      はじめに「内輪差」の実験をしました。



      ダンプカーが交差点を曲がると・・・



      水の入った缶がつぶれてしまっていました。
      みんなつぶれた缶を見て、「交差点では曲がり角の近くに立たないように気をつけよう!」と学んでいました。

      次の実験は「死角」の実験です。
      ダンプカーの運転席から周りにいる人がどの程度見えるかの実験です。



      子どもたちは運転席に座ってみて、意外に前や横は見えない!と実感していました

      次は交通教室です。
      交通指導員さんに自転車の乗り方、点検の仕方を教えていただきました。

      地域の道路を実際に走ってみます・・・





      左右後ろの確認をしっかりして、上手に自転車に乗っていました。

      今日学んだことを生かして、これからも交通事故のないようにしてほしいと思います
    •  臨海学校1日目(5月23日木曜日)、新東名高速道路で、ディスカバリーパーク焼津に向かい、プラネタリウムを観ました。
       頭上に焼津の夜空が映し出され、月が大写しなると、歓声が上がりました。星は動いていること、星座があること、方位の目印になること等々を観ながら教えていただきました。この後、屋外に出て、昼食を取った後、焼津青少年の家に向かいました。


       1日目の午後は、焼津青少年の家の主要な活動であるカヌー体験を行いました。
      「行きはよいよい、帰りは・・・。」でした。行きは風に乗ったので15分で目的地に着きました。ところが帰りは向かい風のため、45分もかかってしまいました。

       安全上の注意を、みんな真剣に聞いています。

       6号艇が先にスタートしました。波も静かです。

       かけ声に合わせて、漕いでいます。息が合っています。

       帰りは、疲れで「漕ぎ」がそろっていません。みな苦しげな顔をしています。6号艇は行きも帰りも4号艇に追い抜かれていました。
      「はぁ、疲れたー。」一人だけなぜか「楽しかったー。」といった子どもの声を聞くことができました。
       港の中とはいえ、海の厳しさを感じた活動でした。
       この日は、この後、夕べの集い、キャンプファイヤーへと活動が続いていきます。
    •  1泊2日の宿泊訓練に全校11名で行ってきました。
       今回の宿泊訓練は、焼津青少年の家です。施設の目の前には太平洋が広がっています。

       第1日目!
       まずは、焼津ディスカバリーパークに行きました。エレベーターの中も宇宙空間! 

       これには、驚き!!


       2日目は、海釣りをしました。大物は釣れたのか・・・??!


       あっという間の2日間でした。最後に太平洋をバックに記念写真!
       詳しい報告は、また来週・・。まずは速報を・・・。

       本当に心に残る1泊2日でした。
    • 臨海学校 出発式

      2013年5月23日
        今日から一泊二日の臨海学校が始まります

        出発式の様子です。

        臨海学校での目標を発表しました。



        また、校長先生から「規律を正すところは守って行動する、楽しむところは楽しもう」というお話をいただきました。



        最後に、「行ってきます!」という元気な挨拶をし、出発しました。


        天候にも恵まれ、良い二日間となりそうですね

        気をつけて行ってきてね
      • 何か見つけたぞ。

        2013年5月21日
           3年生は、現在、社会科で「もっと知りたいみんなのまち」を勉強しています。

           ということで、二人の3年生と教師で学校周辺を歩きながら、学校周辺地図を作製しているところです。
           今日は学校の南側を探検しました。最近、大平の畑で鹿の角が発見されたので、「鹿の角はないかなぁ」「鹿の角は・・・」「鹿の爪?」「たかの爪~??」とつぶやきながら、調べて分かったことを白地図に記入していきました。
           そうこうしているうちに柿畑の中に、直径2m?ほどのこんもりとした塚があるのを発見しました。大平百年会刊「浜松市大平の地名(小字)の由来」に書かれていた「経塚」と思われますが、ここではあえて「?」ということにしました。これからの課題として、子どもたちとともに調査活動を続けていきます。

           塚の縁辺部に石が並んでいます。間近で見ているわけではないので、この石が垣石なのか葺石が崩れ落ちたものなのかよく分かりませんが、盛り土(封土)は叩き締めてあるのか、おまんじゅうのような形をよくとどめていて、特別な盛り土だということが分かります。
        • 水泳シーズンに向けて、プール掃除を行いました。
          しかし、11人にとっては広すぎる!!
          果たして、今日中に終わるのか?!

          そう思った5・6年生は、3・4年生が来る1時間前からそうじに取りかかりました。



          おかげで、小プールの掃除もできました。



          さすが高学年!「縁の下の力持ち」とは、まさにこのことです。

          6月からはいよいよ水泳練習もスタートします!
          がんばれ、柿の実っ子たち!!
        • 先日、今年度初めてのALTの訪問がありました。
          Meghan Christian先生です。



          とっても明るく元気いっぱいの先生で、子どもたちは大喜び!!



          この次に会えるのは7月。
          Meghan先生と外国語活動をするのが、今から楽しみです。
        •  さくら台病院へ今年も行ってきました。今年は、ダンス、演奏、歌、教科書の朗読等を披露しました。11人全員、精一杯がんばりました。お年寄りのみなさん、喜んでくれたかな?



           この後、お年寄りのみなさんとといっしょに金太郎ゲーム等を行いました。とても楽しく過ごせました。

            「楽しそうな顔を見られたのでよかったです。」「いっしょにゲームをしたことが心に残っています。」等といった子どもたちの声を聞くことができました。
          最後に、折り鶴をプレゼントして、病院を後にしました。交流はとても楽しかったけど、今年で最後なので、少しさびしい気持ちもした活動でした。
        •  4年生の社会科「くらしをまもる」の学習で、浜北消防署 赤佐出張所の方々にお話をうかがいました。
           消防士さんの一日の仕事などについて、くわしく説明してくださいました。
           説明の後、救急車と消防タンク車を間近で見ました。また、防火服、酸素ボンベをつけさせてもらいました。
           ちなみに・・・、消防士さんは司令室から連絡をもらって、2分以内に防火服に着替え、出動するということで、
          実際に着替えを見せてくれました。本当に速い・・・大拍手!!



           防火服、酸素ボンベ、ホースを合わせると、20キログラム以上あるそうです。 



           防火服は、1000℃の熱さに耐えられるそうです。



           救急車の中に入って説明を聞きました。命を助けるための器械がたくさんありました。



           こんなにたくさんの消防士さんたちが大平小に来てくださいました。
           ありがとうございました。



           消防士さんって、立派だなあ~。