• 今日はとても忙しい日でした! 泥遊びに始まり、未就園児“まめっこさん”との交流、プール開き、最後は絵本の読み聞かせと、一日があっという間に過ぎました。時間が足りないくらいでした。

    先日、お父さんたちが泥んこ山に鍬を入れてフカフカにしてくれたので、子供たちは裸足になって、団子をつくったり、山にのぼったり、トンネルを掘ったり、水を流したりして楽しみました。
    次は未就園児“まめっこさん”と交流をしました。自己紹介をしたり、歌やリズムを披露したり、ふれあい遊びをしたりしました。
    そして、今日のメインのプール開きの時間。ウキウキワクワクする気持ちをおさえて、プール遊びの約束を聞いたり、準備をしたりしました。そして、プールへ向かいました。
    吹く風が少し冷たく感じましたが、プールに入れたことが嬉しくて、積極的に水に関わって遊んでいました。
    これから天気のいい日にはプール遊びを楽しみますよ。今年はどれくらいお水と仲良くなれるかな?

    さて、最後は地域の読み聞かせボランティアによる活動です。子供たちは、物語の世界に入り込んでお話を楽しんでいました。
    手遊びも楽しかったですね!ありがとうございました。

    明日は、下村地区のふれあいデーです。地域のおじいちゃんおばあちゃんと交流会します。元気に出かけましょうね!
    また夜は、地域ふれあい交流会があります。お時間のある方はぜひご参加くださいね。
  • 今日の遊び

    2025年6月11日
      雨天のため、プール開きは延期になりました。
      体を動かしたくて仕方のない子供たちは、ホールでサーキット遊びをしました。
      どんなコースにするのか、年長さんが中心になって、コースや使う道具を決めていきました。
      運動遊びが終わったあとは、製作遊びなどをしました。
      年少さんは、ポップコーン屋さんと“きんぎょがにげた”を題材にした制作遊びを、大きい組さんは、先週作った『ワニ』を使っての新しい遊びを始めました。
      初めて“指のり”を使いました。使い方を先生に教えてもらっています。真剣にお話を聞いていました。
      たくさんの丸い画用紙をのりで貼りました。「よーく見てね!きんぎょはどこにいるでしょう?」
      大きい組さんたち。さて、今度はどんな遊びが展開されるのでしょうか?
      お店屋さんで、友達と協力しながら遊びを進める経験をしました。お父さんたちのお手本も見ました。その時のやり取りがとても生きていて、自然と「自分はこれをするから、○○ちゃんはあれをやってね」「うん、いいよ」と、一人ではなく、誰かと協力して進めようとする姿がありました。この積み重ねがこの先の遊びでもどんどん生きてきますよ。そんな成長した姿が見られて、先生たちはとても嬉しいです!
    • 今日の遊び

      2025年6月10日
        土曜日の参観会で食べ物屋さんは最終日を迎えましたが、今日もう一度だけやって終わることにしました。役割を決めて始めましたがうまくいかず、途中、ボードを使って自分たちで役割を確認するなどの姿が見られ、明らかに今までの遊びの積み上げの成果が出ていると感じられた場面でした。
        「こうしてみる?」「そうだね、これならいいかも。やってみよう」
        相談したら動きがスムーズになりました!話し合うってことは大事なんですね!
        楽しく遊んだものをみんなで分け合って持ち帰りました。
        年少さんも大きい組さんのお店屋さんの刺激を受けて、ポップコーン屋さんを開店しました。大きい組さんのやり取りを真似たり、先生に教えてもらったりしながら、店員さんになりきって楽しんでいました。
        オシャレなサンバイザーが似合う店員さん。
        行列のできるお店です。
        「おいしい~!」
        お店屋さんを楽しんだ後は、製作遊びをしました。
        明日はお天気が良ければプール開きを行います。水遊びの準備をしてきてくださいね!
      • 父親参観会

        2025年6月7日
          今日は父親参観日でした。お父さんとの登園で、いつもと違った気分で登園してきた子供たちでした。
          朝一番で、絵本を読んでもらいました。
          その後は、運動遊びの講師『気のいい羊』のよっしー先生から楽しい運動遊びを教えていただきました。これは、西気賀幼稚園特色化推進事業のひとつです。お父さんと一緒に、目一杯身体を動かして遊びました。
          よっしー先生、よろしくお願いします!
          約1時間、たっぷりと運動遊びを楽しみました。おうちでできる遊びもたくさんありましたね!是非、おうちでもやってみてくださいね!
          それから、食べ物屋さんのラス日ということで、お父さんたちにおいしいお料理を食べてもらいました。厨房はいつもどおり、大忙しで大変そうでしたが、子供たちはお父さんからの注文を聞いてお料理を提供していました。
          子供たちのお店屋さんが終わった後、お父さんたちにお手本を見せてもらうことになりました。すると、丸くなって相談し「頑張るぞ~!」と、気合を入れる声が聞こえてきました。やる気満々のお父さんたちでした。
          厨房に入った父さん、さすがでした!チームプレーで手際よく取り組み、あっという間にお料理ができあがってきました。子供たちは、「すご~い!」と、とても嬉しそうでした。

           
          楽しい時間を過ごして、にこにこ笑顔で帰っていった子供たちです。
          参加してくださったお父さん、お疲れさまでした。ありがとうございました!

          最後になりましたが、途中、お父さんたちに、園庭の泥山と土山の整備をしていただきました。
          子供たちの遊びが広がって、いろいろ楽しく遊べそうです。ありがとうございました!
        • 今日の遊び

          2025年6月6日
            泥んこ遊び日和になりました。泥んこ服に着替えると、泥山へ向かっていく姿がありました。最初は遠慮がちに手足だけで遊んでいましたが段々と大胆になり、最後は全身泥まみれになった子もいました。
            昨日田植えの様子を見たことで、箱に稲に見立てた草を入れて運んだり、稲を植える時に指でぐっと土に押し込んだりと、真似て遊ぶ姿がありました。この遊びはきっと、来年の田植え活動につながると思います。
            赤丸で囲んだ物は稲です。和船で運ばれてきた稲のように、ちゃんと箱に入っています。
            植え付けが完了しました。
            大きい組さんは田植えの絵を描きました。和船で稲が運ばれてきたこと、小学生が田植えをしたこと、周りにたくさんのギャラリーがいたこと、大きな声で応援した自分たちなど、会話を楽しみながら思い出して描いていました。
            年少さんの部屋では、ポップコーン屋さんが開店しました。画用紙を小さくちぎって丸めて、5つの味のポップコーンをつくりました。「ポップコーンを入れる入れ物がほしいよ」「何ですくって入れる?」「お金もほしいね」など、今までに経験したことや大きい組さんでのお店屋さんでのやり取りを見て、いろいろなことを考えたり、気付いたりする言葉が聞かれました。
            「おまちどうさま!」「わぁ、おいしそう!」
            「どうぞ!」 「おいしいポップコーンをありがとう!」

            大きい組さんの食べ物屋さんが明日閉店するそうで、最後のお客様を迎え入れる準備をしていました。楽しみにいらしてくださいね!
          • 小学生が沖通りの田んぼで田植えを行いました。その様子を応援に行きました。

            小学生が和船に乗って、稲を現地まで運んできます。今はいい道路ができて、トラックなどで稲を簡単に運ぶことができますが、昔は船で稲を運んだということです。いろいろと便利になった今、昔の体験をすることで、先人たちの大変さやお米のありがたさなどを学んでほしいというお話がありました。
            「船、まだ来ないかな~」
            「あっ!見えた!!」「きた!きた!」「お~い!」
            稲を乗せた和船がやってきました。
            「せ~の!せ~の!」と、和船から聞こえてくる小学生の掛け声に合わせて、園児たちも一緒に声を掛けました。
            稲が到着しました。
            田植えの説明を聞きました。
            小学生たちが田植えをする様子を応援しながら見ました。
            知っている小学生や兄弟を見つけて「がんばれ~!」
            応援に来ていたおじさんが“笹船”を作ってくれました。園に戻る前に、それを水路に流して遊びました。
            「ばいば~い!」
             
            小学生も集まってきて、一緒に笹船を見送りました。
            田植えを応援したご褒美にジュースをいただきました。「暑かったね、お疲れさま~!」「おいしいお米ができますように!」「かんぱ~い!!」
            西気賀ならではの活動に、応援という形ですが参加させていただいたことで、小学生になったら自分たちもやるんだなという意欲につながったようです。年長さん、来年は応援するので頑張ってね!年中さん年少さん、来年も大きな声で応援しようね!
            秋にはお米を収穫して、餅つきをします。楽しみですね。

            幼稚園に戻ってからは製作遊びをしました。
            “紫陽花”をスタンプで表現しました。素敵な作品ができました。
          • 今日の遊び

            2025年6月4日
              いよいよ泥んこ遊びが始まりました。
              土山に少し水を入れたらドロドロ、ツルツルの感覚を感じた子供たち。更に、水を足しながら手や足でぐちゃぐちゃと遊びだしました。
              「水、入れるよ~」「いいよ~」
              水が溜まった穴に足を入れてみると、、、「気持ちいい!」
              「ツルツルするから滑ってみよう!」
              どんどん穴は大きくなっていき、おしりまで入ってしまいました。
              天気のいい日にはこんな遊びが続きます。

              さて、年長さんはというと、昨年見た田植えの様子を思い出し、田んぼをつくることになりました。
              「田んぼ、どこにつくる?」「あっちにしよう!」
              最初はそれぞれに動いていましたが、みんなで相談して分担作業をすることになりました。石で淵をつくる人、土を入れる人、水を運ぶ人、それを決めたら効率よく作業が進んだことを実感した年長さんです。
              田んぼができたので苗を植えることになりました。草を苗に見立てると、無言で植えていく年長さんたち。
              「こんな感じだったかな?」
              明日は小学校の苗植えの様子を見学に行ので、しっかりと見てきたいと思います。苗が和船で運ばれてくるので、それを迎えるのも楽しみのひとつです。
              明日は登園時間と集合場所がいつもと違うので、よろしくお願いします。では明日、現地でお待ちしています。
            • 今日の遊び

              2025年6月3日
                今日はホールにサーキット遊びの道具を並べて、体を動かして遊びました。途中で遊びに必要な物づくりもしました。
                水色のマットを“海”に見立て、ここには“ワニ”がいて、橋を通る人の足に噛みついていました。
                「ガブッ、ガブリ!」
                噛まれて人が倒れました、、、
                「でも、待って!このワニ、何かが足りないような気がするんだけど、、、」と、相談が始まりました。「よし、図鑑で調べてみよう!」
                「どれどれ、、、と調べてみると、
                「背中にギザギザがあるね!」「とがった“歯”もあるよ!」「足もある!」と発見しました。早速、手直し作業が始まりました。
                今度遊ぶときには、最強の“ワニ”が海に出現するはずです。

                こちちらの年少さんと年中さん、カタツムリのお面と背中の“殻”をつくっていました。
                カタツムリってどんなふうに動いているかな?「こんな感じ!」と、真似てお散歩していました。
                すると、カタツムリのことを知りたくなりました。図鑑を開いて見てみると、飼い方や食べ物が分かりました。
                今は簡単にネットで調べることはできますが、幼稚園では図鑑や絵本で調べています。これが今後の遊びに生きてきます。

                そして、今日は『よみんぐ』の日でした。今年度も浜松市図書館の方に読本の読み聞かせをしていただくので、楽しみにしていてくださいね。
                絵本の読み聞かせはもちろん、手遊びにも釘付けの子供たちでした。
                次回のよみんぐは10月です。
              • 今年度第1回目のファンタジーランドが行われました。PTA活動のひとつで、保護者の方々が子供たちのために楽しい活動を提供してくれるものです。
                今回は“絵の具遊び”ということで、絵の具を使ったいろいろな遊びを準備してくださいました。
                導入は絵本の読み聞かせでした。
                絵本を見た後は、早速、絵の具遊びを始めました。
                キッチンペーパーでプリンセスのドレスのフリル部分が作られており、そこに好きな色をのせていきました。
                こんな感じに素敵なドレスになりました!
                大きな紙には筒やスポンジなどで模様を付けていきました。
                大きな段ボールにもどんどん模様を付けていきました。
                段々とダイナミックになっていき、、、、
                とうとう友達やお母さん、先生にも絵の具を付け始めました!
                髪の毛にステキなメッシュが入りました!
                洋服をめくってお腹にまで!
                先生の髪の毛も大変なことに、、、
                み~んな、カラフルモンスターに大変身しました!!
                今日はお風呂に入ってしっかり汚れを取ってくださいね!

                明日は“よみんぐ”の日です。お楽しみに!
              • 昨日小学校の校長先生に捕まえてもらった湖岸の生き物を見てみると、元気いっぱいに泳ぐエビがいる一方で、弱ったり、死んでしまったエビもいました。「きれいな水じゃないとダメなんじゃない?」「エサがないんじゃない?」など、子供なりに考えて、元の場所へ逃がすことにしました。
                ヤドカリはとても元気がよく、殻から出てよく動き回っていたので、図鑑で調べてみることにしました。
                その後、桟橋に仕掛けたビンドウを引き上げに行きました。
                「ヤドカリのこと、ここに載ってるよ!」
                「かわいい!」
                「足はとんがっているけど、痛くないよ。くすぐったい!」「よく見たら、目があるよ!」
                早速、ビンドウを引き上げてみます。何がいるかな~?
                「ヤドカリがたくさんいる!!」
                大物は入っていませんでしたが、たくさんのヤドカリとカニが1匹入っていました。これでも子供たちは大満足でした。
                「ちょっと(水の中に)入ってみる?」ドキドキしながら水の中に入ってみることに。
                「気持ちいい~!!」
                「カニがいた!」棒でツンツンしてみましたが、賢いカニは子供がいるうちは出てきませんでした。でも、子供がいなくなるとそーっと出てきていました。なので、子供はカニの姿を見ることはできませんでした(笑)
                気付けは腰まで水に浸かっていました。
                小学生が「何してるのー?」と、様子を見にやってきました。
                ビンドウに掛かっていたヤドカリは逃がしてあげることに。「ばいばーい、また遊ぼうね~!」「和船に引かれないようにね~!」
                桟橋付近でたっぷり遊ばせてもらい、ヘトヘトになって園に戻ってきた子供たち。今日はいつもより言葉少なげで、さすがの子供たちも疲れた様子が伺えました。
                しっかりエネルギーを補充して、明日も元気に登園してくださいね!