5年生が理科の「もののとけ方」の学習で、水に食塩、ミョウバン、砂糖を溶かす実験をしました。
水50mlに対して食塩、ミョウバン、砂糖をそれぞれ何gまで溶かすことができるかを確かめていきます。
溶かすものによって溶ける量に違いがあるか、溶ける量に限界があるかなど、様々なはてなが飛び出しました。
いざ実験開始。
ビーカーに入った水に対して、始めに塩を入れてガラス棒でかき混ぜてみました。50g塩を測って水に入れ、溶けたらまた塩を50gを入れと繰り返し、溶かす量を増やしていきます。
ガラス棒を使って書き交ぜている姿は真剣そのもの。科学者みたいに実験しました。
ミョウバン、砂糖も同様に溶かしてみました。
この中で、砂糖が一番よく溶けること、溶かすものによって溶ける量に違いがあることに気付きました。
今後の実験も楽しみですね。
今日の給食です。「揚げパン」が出ました。
「先生、今日、揚げパン出るよ。」とうれしそうに話す子がいました。
その後、揚げパンをもりもり食べていました。
昔から、揚げパンは子供たちに人気ですね。