冬休み 預かり保育

2023年12月26日
    寒さも厳しくなり、冬真っ盛りになってきました
    寒さの中でも、冬季預かり保育に来た子供たちは元気いっぱいでした
     
    寒いからこそ、日差しの暖かさを感じることができます。
    暖かい時間を見つけて、外で友達と遊ぶ子がたくさんいました。
    ドッジボールも何度も楽しんでいました
    砂場では、大きな山が出現しました
    富士山に見立てて、友達と力を合わせて山を大きく高くしていきました。
    他の友達グループも真似をして、もっと大きい山を作ったり、登りやすいように階段を作ったり、雪に見立てた白い砂を掛けたりして、工夫いっぱいの山ができました。
    同学年や異年齢の友達と、様々な鬼ごっこで盛り上がりました。
    年長組同士で対決したしっぽ取り、年中組が捕まると助けてあげるどろけい、いつも楽しんでいるバナナ鬼など、どの鬼ごっこもたくさん走って、友達と楽しみました。
    鬼の決め方、鬼の数なども、子供たちで考えを出し合って進めていきました。
    鬼をやりたくない子がいると、気持ちを聞いてあげながら解決策を考える優しい場面もありました
    室内では、小麦粉粘土も楽しみました
    前日に小麦粉粘土を作った子が、友達につくり方やコツを教えていました。
    自分と友達の小麦粉粘土の違いを比較して、楽しんでいました。
    年少組はお兄さんたちの真似をしながら、既製の粘土で思い思いに楽しみました。
    指先を使って、小さなパーツも作っていました
    自分達が使った場所の掃除もしました
    年長組のやり方を見て、どの子もかっこよく雑巾がけをしていました。
    夏休みの預かり保育の事を覚えていて、雑巾の準備や、片付け、脱いだ靴下の始末にも気付いて取り組んでいました
    避難訓練にも取り組みました。
    不審者が来た時の対応の仕方を、実際に見て確認しました。
    訓練後の振り返りでは、自分の身を守るために気を付けることを、真剣に考えていましたlaugh