2023年6月

  • 6月 誕生会

    2023年6月30日
      今日は6月の誕生会の日です
      一つ大きくなった、6月生まれのお友達です
      司会の友達も頑張ってくれました!
      先生が、誕生日の友達の頑張っていることや好きなことを教えてくれましたよ。
      誕生会は、友達のいいところを再発見できる、素敵な機会になっています。
      年少組も、お部屋でお祝いしましたwink
      いつものお部屋で友達とお家の方に祝ってもらって、にこにこの子供たちでした
      お楽しみには、ナッツさんが来てくださいましたsad
      見せてくれたのは、ハーモニカ演奏です。
       
      様々な形のハーモニカの演奏に加えて、子供たちが親しみやすいように絵も使って楽しませてくださいました。
      素敵な演奏をありがとうございましたsad
    • 夏祭り(PTA)

      2023年6月22日
        今日は、PTA主催の夏まつり「なかぜっこ えんにち」です。
        PTA夏祭りの担当の方が、子供たちのために、計画、準備などしてくださいました。

        子供たちは、前日の準備を見て「きれいだね!」「何があるのかな。」と楽しみにしていました。

        PTAさんから、コーナーのやり方を聞いてから、スタートですsad
        くじ引きコーナー
        積み木コーナー
        輪投げコーナー
        最後にジュース屋さんからジュースをもらいました。
        それぞれのコーナーで景品をもらい、「見て!!」「何が入っているのかな~。」「同じ色だね!」と友達と話していました。御家庭に帰ってからのお楽しみですね。

        PTAの皆さん、ありがとうございました。
      • 年長組が科学館へ出かけました。この日は保育参加のお父さんやお母さんと一緒に出掛けました。
        科学館では参加保育のお父さん、お母さんと一緒に各ゾーンを回りました。「どうしてこうなるの?」「不思議だね。」「わぁ~、楽しいね!」の言葉が子供たちから聞かれました。
        自然ゾーン
        光ゾーン
        力ゾーン
        音ゾーン
        この後、シャボン玉のサイエンスショーやプラネタリウムも見ました。
        音や光、星、シャボン玉などに興味をもった子供たちです。
        楽しかった今日の思い出が、幼稚園の遊びの中に再現されるでしょうか?
        楽しみですね。

        保育参加のお父さん、お母さん、ありがとうございました。
         
      • 避難訓練 風水害

        2023年6月13日
          先日、遠州地方にも大雨の被害がありました
          今日は、園でも風水害の避難訓練に取り組みました。
          まずは第1避難場所の確認です。
          みんな落ち着いて避難できました
          今日はさらに水害から身を守るため、近くに高い建物がある場所に避難します。
          みんなで固まって、迅速に避難です
          避難した場所は、近くの小学校です。
          ここまでの道のりと避難の仕方を、確認することができました
           
          建物の入り口も確認しました。
          入ってすぐのところに、階段がありました。
          「水のこない高い所に避難するんだよ。」
          災害が起きたときのことをイメージしながら、なぜそれが必要かも考えていました
          クラスに戻って、振り返りもしました。
          みんなで振り返りをすることで、友達が感じたことをクラスみんなで共有することができます。
          自分で考えて行動できるよう、感じたことを伝え合っていましたね

          先日の水害は身近で身に迫るものがありました。是非ご家庭でも話題にして、自分の身を守ることを考える機会にしていただけたらと思いますlaugh
           
        • 今年度が始まって2ヵ月が経とうとしています。
          今日は、来年度入園対象児(未就園児)を対象にしためだか組学級を開級しましたwink
          地域の回覧などで情報を得て、興味をもってくださった皆さんが、親子で参加してくださいました。
          めだか組を迎え入れる準備をしていると、年長組のお友達が準備の手伝いをしてくれました
          友達の弟妹が来ることを聞いていたこともあり、園でお迎えできるのが嬉しい様子です。
          在園の子供たちにとっても、小さい友達が園に来てくれることが刺激となっています。
          今日は天気が心配されましたが、無事開催することができました
          それでも足元が悪い中だったので、室内でゆったり遊んで過ごしてもらいました。
          さっそくお気に入りのおもちゃを見付けて、楽しんでいましたよsad
          知っているお母さん同士で触れ合ったり…
          「はじめまして」のお友達とも、遊びながら関わりが生まれていましたsad
          絵本コーナーも人気でした
          普段からお家の方とたくさん絵本に触れているのか、「ママ読んで~wink」と訴えているお友達が何人もいましたsmiley
          後半は、たくさんの友達と関われるように、「おともだち こんにちは」遊びをしました。
          音楽に合わせてお散歩をしてお友達に会いに行き、会った友達とシール交換して様々な絵のシールをゲットしていきます。
          お家の方が上手にリードしてくださって、和やかな雰囲気で楽しむことができましたwink
          みんなで集まって自己紹介もしましたよ

          これから1年間、活動を通して幼稚園に慣れていただくことはもちろん、お家の方同士の交流の場にもなっていくことができると良いなと思っています。まだまだお友達募集中なので、興味をもたれた方は是非幼稚園に足をお運びくださいlaugh
        • 昨日は、年長組が楽しみにしていた収穫の日でしたsad
          畑には、植え付けから一緒に見守ってくださったちゅうりっぷおじさん(ボランティアさん)も駆けつけてくれましたlaugh
          まず最初に収穫したのは、玉ねぎです
          今年はあまり大きくなりませんでしたが、子供たちはいつもお世話していた玉ねぎの特徴をちゃんと覚えていましたよ
          まあるく育った玉ねぎを、一つ一つ大切に収穫しました。
          続いては、ジャガイモの収穫です。
          こちらは元気な葉を大きく伸ばして、たくましく育ってくれました
          葉っぱの根元を掘ると、ごろごろとジャガイモが出てきましたよsad
          もぐらの手になって、ジャガイモをいっぱい探しました
          ジャガイモの苗と力比べもしましたよ
          うんとこしょ!と引っ張ると、苗がイモを付けたまま抜けて、大喜びの子供たちでしたsad
          畑の玉ねぎとジャガイモを収穫しても、年長組の動きは止まりません
          次に向かった先は…
          園庭です。
          ここで、何個収穫できたのか、数えることにしたのです
          子供たちが考えた方法は、ジャガイモを一列に並べて数えるという方法でした。
          長ーいジャガイモの列ができましたよ
           
          それぞれの列のジャガイモを数えて、結果発表です。
          結果はなんと…
          こんなにたくさん!
          子供たちのお世話が実を結びました
          (ただ、あまり大きなジャガイモはなく、小さなジャガイモがほとんどでした。大きなジャガイモを作るのは大変ですね。)
          翌日、年長組の手には、あのジャガイモがありました。
          体の後ろに回して、見付からないように持って行った先は…
          異年齢の友達のクラスでした。
          ジャガイモのおすそ分けに来たのですね
           
          年長さんから異年齢の友達へ、温かい気持ちと一緒にジャガイモが渡されましたよsad(小さいジャガイモですが、大きい組の気持ちです。)
          年長組はジャガイモを通して、自然の力を感じたり、大きさや形の面白さにも気付いたりしました。ジャガイモの数を数えることで、数にも興味がもてたようです。
          たくさんの育ちを得た収穫体験でした
        • 今日は子供たちが楽しみにしていた、とうもろこし狩りです。
          地域の方の御厚意で、とうもろこしの収穫体験をさせていただいていますlaugh
          体験させていただくのは、年中組ぱんだ組の子供たちです。
          みんなが安全に地域の方の畑に行けるように、そしてとうもろこしを収穫できるようにと、お家の方が参加保育に来てくれました。よろしくお願いしますsad
          畑に向かう道中は、車の出てきそうな脇道がいっぱいありました。
          車が来ないかを自分たちの目で確認しながら、進みましたよ
          いつもみんなのために、とうもろこしを育てて待ってくださっている地域の方の畑に着きました。
          「よろしくお願いしますlaugh
          教えていただいたとうもろこし畑に分け入っていきます。
          見渡す限り、とうもろこしでいっぱい
          大きな迷路に迷い込んだみたいです
          トウモロコシの実を見付けました
          教えていただいたとおり、実と茎をエイ!と離します
          強い力が必要です。お家の方が手伝ってくれました。
          「シャキッ!」と気持ちのよい音がして、とうもろこしが茎から離れました
          ずっしり重たいトウモロコシの実を手にして、子供たちから嬉しい気持ちの言葉がたくさん聞かれましたよ
          取れたとうもろこしはずっしり重たくて、かばんに入りきらないくらいでした。
          「僕のトウモロコシの方が長いけど、葉っぱはこっちの方がたくさんだよ」
          それぞれの特徴に気付いた喜びを、言葉にして伝え合っていましたよ
          心躍る経験をさせていただき、ありがとうございましたlaugh
          お邪魔した畑では、とうもろこしの他にもたくさんの野菜が育てられていました。
          「あ、これ、ぼくたちが育てているピーマンとおんなじだ。」
          「こんな風にたくさんできるといいなあ。」
          立派に野菜が育っている畑を見て、自分たちの育てている野菜を思い出していました
          帰りには、アジサイが綺麗に咲いているスポットも見つけましたよ
          「大きいね!」「こっちはピンクだよ」「紫色もあるね。」
          ここでも発見したことを伝え合いました
          園に戻ると、子供たちが職員室にとうもろこしを持ってきてくれました。
          採れたとうもろこしを見せに来てくれたのかと思ったら、「半分に切ってください。」ですって。
           
          頼まれたからには、先生たちも頑張りましたよ
          切ってもらったとうもろこしを持って向かった先は…
          年長さんと年少さんのお部屋でしたfrown
          収穫したとうもろこしを、他の友達にも分けてあげたいと考えたのです
          年中組さんの心には、作年とうもろこしを分けてくれた年長さんの姿が残っていたようです。
          「今度は私たちが採ったとうもろこしあげるねsmiley
          「ありがとう
          年少組にも渡してあげましたよ。
          年少組も、優しい年中組の姿を覚えていてくれるといいなぁlaugh
          優しい気持ちのバトンが、続くといいなと願っています。
          今日の委託弁当です。
        • 今日は、幼稚園に親和会さん(中瀬の地域の方の集まり)が来てくださいましたsad
          親和会さんは毎年子供たちのために、竹馬を修理したり乗り方を教えてくれたりしていますlaugh
          今日も、早速竹馬づくりを始めてくれましたよ
          子供たちも、間近で作る様子を見せてもらいました
          針金でくるくると竹を固定してくださいます。
          手際のよさに、子供たちの目も真剣です。
          針金をぎゅっと締めるのは、なかなか力がいる作業です。
          大変な作業を、ありがとうございます
          形ができた竹馬に、子供たち自身がビニルテープを巻いて完成させていきます。
          こうすると、針金が足にあたらず、乗りやすくなるんです
          難しいところは、友達と力を合わせて取り組みましたよ。
          親和会さんも、力を貸してくださいましたlaugh
          早速、完成した竹馬に乗り始めましたwink
          まだまだ動きがぎこちない子供たちですが、竹馬を支えてもらいながら乗ると、笑顔を見せていました。
          親和会の方にたくさん声を掛けていただき、竹馬への意欲も上がってきました
          「今度来てくれた時には、竹馬乗ってるところ見せるね!」
          「今日やり方教えてもらったから、竹馬頑張ってみるねsad
          親和会さんと約束をして、お別れをしました。
          子供たちの中に、「竹馬に乗れるようになりたい!」という目標ができましたよ
          子供たちの気持ちに火をつけてくださった親和会の皆さん、ありがとうございました