冬休み にじ組(預かり保育)の様子

2022年12月23日
    2学期の通常保育は16日で終わりましたが、預かり保育のにじ組は23日まで元気いっぱい遊びましたsad
    その様子を少しご紹介します。
    今年の冬休みは、寒くなるのが早く初日からプールに氷が張っていました
    それを見付けた子供たち、さっそく自分の氷が欲しいと、たらいを用意しました
    大きさや置く場所をそれぞれに考えながら、自分の決めた場所に置いて様子を見てみることにしました。smiley
    「ちょっとだけできてた!」「ぼくのはできてなかった。なんでだろう・・・」
    そんな会話をしながら、何度も場所を替えて試したある日、とうとう大きくて厚い氷ができました!
    「やった!できた!」考えながら取り組んできただけに、喜びもひとしおでした。
    割って、滑らせて、たくさん触って遊んだら、手が冷たくなって赤くなることも発見しました
    たらいに入れたお湯を用意すると、「あったかい~blush」と自然と言葉がでてきました。
    いつも以上に、お湯の温かさを感じていました。
    部屋の大掃除をする先生たちをみて、にじ組も大掃除に取り組みました。
    普段遊んでいる部屋のことをよく分かっている子供たちは、「これは良く遊ぶから汚れているね。」と、使う頻度を考えて掃除の優先順位をつけるなど、自分たちなりに工夫して大掃除に取り組んでいました。窓ガラスもピカピカに拭いてくれて、気持ちのよい部屋になりました
    暖かい日には、園外散歩にも出掛けました
    行先は、中瀬西1丁目公園です。
    広い敷地で鬼ごっこをしたり、クローバーを集めたりして楽しみました
    鉄棒を見ると、普段園で頑張っていることを思い出したようです
    次々と鉄棒の技にチャレンジしていました。
    頑張る力が、ここでも発揮されていました。
    もうすぐくるお正月にちなんで、すごろくを作って遊ぶ機会もつくりました。
    「なんて書けばいいんだっけ」困っている友達にも、分かりやすい方法で知っていることを伝えてあげようとしていました。
    できたすごろくで早速遊んでみましたwink
    「次はこっちに進むんだよね。」自分達でつくったすごろくなので、ルールもばっちりです
    にじ組で遊ぶ楽しみの一つは、異年齢の友達と遊ぶことです。
    この日も異年齢で集まって鬼ごっこが始まりました。
    年中組がやってみたいことを汲んで、牢屋を取り入れたバナナ鬼になりました。
    いつもと違う友達と遊ぶ中で、刺激を受け合いながら遊びを進めていました。