昨日、PTAボランティアによる読み聞かせがありました。朝から読み聞かせを楽しみにしてそわそわしている園児もいました。年少児は「ぐりとぐら」と「なにをたべてきたの?」を、年中児は「しゃっく しゃく」と「かたつむりののんちゃん」を、年長児は「トマトさん」と「ともだちや」、「わにわにのおでかけ」を読んでいただきました。保護者の方の優しい語りで子どもたちは絵本の世界に引き込まれていきました。どれだけ科学が進歩しても、家族のひざのなかで絵本を読んでもらう以上に心豊かに過ごせる時間はないものだと改めて感じました。

年少児は初めての読み聞かせだよ。

ぐりとぐらが大きなたまごみつけたよ。

ぶたさんは何でも食べちゃうな。

えっ!せっけんまで食べちゃうんだ。

年中児は絵本が大好き。

どんどん穴が大きくなってきたぞっ!

「しゃっくしゃく」っておもしろい音だな。

お部屋で飼っているかたつむりもお散歩するのかな?

年長児はどんなお話が始るのか、わくわく。

トマトさんの気持ちがわかるね。

ともだちやって何だろう?

ともだちってお金で買えないもんね。