今日、年長児は6月初めに田植えをした田んぼの様子を見に出かけました。田んぼに行く道端には、背の高いひまわりなど、夏の花がいっぱい咲いていました。田んぼには水がたくさん溜まり、稲はずいぶんたくましく生長していました。園児たちはオタマジャクシやドジョウ、カエル、チョウチョを見つけては歓声をあげ、その様子を観察していました。暑い日でしたが、田んぼの上を吹く風は心地よく、身近な自然のなかから、いろいろなことを感じたり、考えたりしている様子でした。

今から田んぼの様子を見に行きますよ。稲はどうなってるかな?

この道も1か月ぶりだね。

チョウチョが遊びに来てるよ。どれどれ。

こっちにはカエルがいるよ。あっ、ほんとだ。

きれいな緑色のカエルの赤ちゃんつかまえたよ。

田んぼの様子が見れてよかったね。さあ、お茶飲んで出発。

みんなでピース。また来ようね。

田んぼを吹く風は気持ちいいな。

ただいまー。稲は大きくなってたよ。

お部屋の床は冷たくて気持ちいいなあー。