5月から夏野菜の栽培を始めています。年少児はツルナシインゲン豆を、年中児はミニトマトを、年長児はミニトマトやピーマン、オクラ、キュウリをプランターで育てています。園児たちは園庭やプールで遊んだ後、野菜の生長を観察し、花が咲いたり、実が大きくなったりしている様子を友達と話しています。これらの具体的な体験を通して、園児たちが自然や環境に目を向けたり、食べ物への感謝の気持ちをもつことにもつなげています。

年少児はツルナシインゲンの種をまいたよ。

早く大きくなるようにおまじない、えいっ!

おやっ?葉っぱが土から出てきたよ。

お水をいっぱいかけてあげたよ。

ツルナシインゲン大きくなったよ。実はいつできるのかな?

年中児はミニトマトの苗を植えたよ。

真っ赤なトマトがたくさんできますように。

あっ!クモが遊びに来ているよ。トマト好きなのかな?

おやおや、黄色いお花が咲いたよ。黄色いトマトができるのかな?

トマトたくさんできているね。少し赤いのもあるよ。

年長児は一人一人のプランターで夏野菜作ってるよ。

ぼくのミニトマトにお花が咲いたよ。うれしいなっ!

オクラの赤ちゃんみつけたよ。お水、ちゃんとあげるね。

大きくなったから収穫するよ。チョキ!

これもおいしそうだよ。

ピーマンたくさん採れたよ。

炒めたピーマン。

揚げたジャガイモと茹でたオクラ。

ピーマンだけでもおいしいよ。

ピーマンってこんな味なんだね。

みんなで育てて、みんなで食べるとおいしいね。

キュウリの赤ちゃんみつけたよ。いつ食べられるかな?